国際ラグビーリーグ連盟
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略称 | IRL |
---|---|
設立 | 1927年 |
種類 | ラグビーリーグ |
本部 |
![]() ロンドン |
会員数 | 68ヶ国 |
Chairman | Graeme Thompson[1] |
Deputy Chairman | Peter Beattie |
CEO | Nigel Wood |
ウェブサイト |
intrl |
国際ラグビーリーグ連盟︵こくさいラグビーリーグれんめい、International Rugby League︶は、13人制のラグビーリーグの国際統括団体。本部はイングランドのロンドンにおかれている。本連盟はワールドカップとフォーネイションズを主催している[2]。
概要[編集]
IRLの前身は1927年に設立されたインペリアルラグビーリーグボード︵Rugby League Imperial Board︶であり[3]、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの3か国によって設立[4]。1948年にはフランスが加盟されたことにより、国際ラグビーリーグ評議会︵International Rugby League Board︶に変更となる。1954年からは世界選手権であるワールドカップを開始。1998年に現在の名称となる。主な主催大会[編集]
- ラグビーリーグ・ワールドカップ
- フォーネイションズ
- パシフィック・ラグビーリーグ・インターナショナル
- アメリカスカップ
- コロニアルカップ
傘下組織[編集]
- アジア太平洋ラグビーリーグ連盟(APRLC)
- 欧州ラグビーリーグ連盟(RLEF)
脚注[編集]
(一)^ “RLIF confirms Nines World Cup, Oceania Cup in 2019”. NRL.com (2018年11月11日). 2018年11月12日閲覧。
(二)^ SPARC, 2009: 24
(三)^ Collins, Tony (May 2000). “From Bondi to Batley: Australian players in British rugby league 1907-1995”. Journal of the Australian Society for Sports History. Sporting Traditions (LA84 Foundation) 16 (2): 77. オリジナルの2010年2月6日時点におけるアーカイブ。 2010年2月6日閲覧。.
(四)^ “Suggested Imperial Rugby League”. Sydney: The Sydney Morning Herald (1927年4月13日). 2010年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年2月6日閲覧。