堤尭
堤 堯︵つつみ ぎょう、1940年 - ︶は日本のジャーナリスト、コラムニスト。
略歴[編集]
1961年、東京大学法学部卒業。文藝春秋に入社し、﹃諸君!﹄﹃文藝春秋﹄各誌の編集長、﹃週刊文春﹄編集局長、出版総局長などを歴任し退職。常務、常任顧問を経て退社。 月刊誌﹃Hanada﹄に久保紘之との対談﹁蒟蒻問答﹂を連載するほか﹃東京スポーツ﹄にもコラムを連載。人物[編集]
●喫煙者である。すぎやまこういちや西部邁らと共に﹁喫煙文化研究会﹂を発足し、昨今の嫌煙運動について反発している[1]。著書[編集]
●﹃昭和の三傑-憲法九条は﹁救国のトリック﹂だった﹄︵集英社、2004年/集英社文庫、2013年︶ ●﹃阿呆の遠吠え1・2﹄︵東京スポーツ新聞社、2005 - 2007年︶出典[編集]
- ^ “喫煙文化研究会の設立趣旨”. 喫煙文化研究会. 2019年3月29日閲覧。