天国と地獄 -オッフェンバック物語-
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宝塚ミュージカル・ロマン[1]﹃天国と地獄 -オッフェンバック物語-﹄︵てんごくとじこく オッフェンバックものがたり︶は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。17場[1]。
雪組[1]公演。
併演作品は﹃TAKE OFF﹄[1]。
解説[編集]
※﹃宝塚歌劇100年史︵舞台編︶﹄の宝塚大劇場公演[2]参考。 舞台は1855年のフランス。 ジャック・オッフェンバックを題材とした作品。 一路真輝のトップお披露目公演であった。公演期間と公演場所[編集]
●1993年5月14日 - 6月21日[3]︵新人公演‥6月8日[4]︶ 宝塚大劇場 ●1993年8月4日 - 8月29日[5]︵新人公演‥8月17日[4]︶ 東京宝塚劇場スタッフ[編集]
※氏名の前に﹁宝塚﹂、﹁東京﹂の文字がなければ両公演共通 ●作・演出 - 植田紳爾[1] ●作曲・編曲 - 寺田瀧雄[3]、吉田優子[3] ●音楽指揮 - 宝塚‥佐々田愛一郎[3]、東京‥伊沢一郎[5]︵俳優ではない︶ ●振付[3] - 羽山紀代美、黒瀧月紀夫、尚すみれ ●装置 - 関谷敏昭[3] ●衣装 - 静間潮太郎[3] ●照明 - 今井直次[3] ●音響 - 加門清邦[3] ●小道具 - 伊集院徹也[3] ●効果 - 川ノ上智洋[3] ●演技指導 - 美吉左久子[3] ●演出補 - 谷正純[3] ●演出助手 - 木村信司[3] ●装置補[3] - 新宮有紀、広森守 ●舞台進行 - 濱野文宏[3] ●製作担当 - 東京‥横山美次[5] ●制作 - 古澤真[3]主な配役[編集]
※氏名の前に﹁宝塚﹂、﹁東京﹂の文字がなければ両公演共通- 本公演
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- ロバート(カンパニーの主役)/ジャック・オッフェンバック - 一路真輝 [3]
- アマンダ(カンパニーの女優)/エルミニ(ジャックの妻) - 紫とも [3]
- ドガー(カンパニーの男優)/リュドヴィーク(ジャックの親友) - 高嶺ふぶき [3]
- ビンセント(カンパニーの男優)/ジュール(ジャック兄) - 古代みず希 [3]
- マリリン(カンパニーの女優)/コーラ(ジャック一座のプリマドンナ) - 小乙女幸 [3]
- ジェーン(カンパニーの女優)/オルタンス(ジャック一座の歌姫) - 純名里沙 [3]
- エリオット(カンパニーのプロデューサー) - 星原美沙緒 [3]
- エレン(カンパニーの秘書) - 京三紗 [3]
- デイビッド(カンパニーの演出家) - 泉つかさ [3]
- ダグラス(カンパニーの作曲家) - 海峡ひろき [3]
- ビクター(カンパニーの脚本家) - 轟悠 [3]
- ヘンリー(カンパニーの演出助手) - 香寿たつき [3]
- マーガレット(カンパニーの振付師) - 早原みゆ紀 [3]
- ベルジョジョーゾ侯爵夫人 - 矢代鴻 [3]
- サンフォーヌ公爵夫人 - 邦なつき [3]
- メルラン男爵夫人 - 飛鳥裕 [3]
- オルフィラ子爵夫人 - 亜実じゅん [3]
- ドゥヴォー伯爵夫人 - 灯奈美
- オベール夫人 - 春乃若葉
- ハワード(カンパニーの男優)/ルイ・ナポレオン - 和央ようか [3]
- 新人公演
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- ロバート、ジャック・オッフェンバック - 和央ようか[4]
- アマンダ、エルミニ - 純名里沙[4]
- ドガー、リュドヴィーク - 高倉京[4]
- ビンセント、ジュール - 有未れお[4]
- マリリン、コーラ - 宝塚:渚あき[4]、東京:朱未知留[4]
- ジェーン、オルタンス - 宝塚:野乃みるて[4]、東京:真樹めぐみ[4]
- エリオット - 葛城七穂[4]
- エレン - 毬花なみ[4]
- デイビット - はやせ翔馬[4]
- ダグラス - 宝樹彩[4]
- ビクター - 一希星[4]
- ヘンリー - 楓沙樹[4]
- マーガレット - 森央かずみ[4]
- ベルジョジョーゾ侯爵夫人 - 宝塚:?、東京:美鈴りり花[4]
- サンフォーヌ侯爵夫人 - 宝塚:?、東京:千城歩[4]
- メルラン子爵夫人 - 宝塚:?、東京:風早優[4]
- ハワード、ルイ・ナポレオン - 安蘭けい[4]