天祖神社 (江戸川区東葛西)
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天祖神社 | |
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所在地 | 東京都江戸川区東葛西7-17 |
主祭神 | 天照皇大御神 |
創建 | 慶安2年(1649年) |
別名 | 中割天祖神社 |
天祖神社︵てんそじんじゃ︶は東京都江戸川区の神社。
歴史[編集]
1649年︵慶安2年︶に創建された。かつては﹁神明社﹂と称しており、昇覚寺が旧別当寺であった。宇喜田村中割の鎮守であった。1872年︵明治5年︶に﹁天祖神社﹂に改称した[1]。 1989年︵平成元年︶、区画整理に伴い東葛西9丁目5番地から現在地に移転した。 境内には、﹁中割の富士塚﹂と呼ばれる富士塚がある。昭和初期に富士講﹁丸葛西講中﹂によって築造されたもので、平成の神社移転時に一緒に移転した[1]。交通アクセス[編集]
- 葛西駅より徒歩15分。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年