奥和登
おく かずと 奥 和登 | |
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| 生誕 |
1959年2月26日（65歳）[1] 日本・大分県[2] |
| 国籍 |
日本 |
| 出身校 | 東京大学[2] |
奥 和登︵おく かずと、1959年︿昭和34年﹀2月26日[1] - ︶は、日本の実業家。
来歴[編集]
大分県出身[2]。1983年︵昭和58年︶、東京大学農学部を卒業し[2]、同年4月、農林中央金庫へ入庫[1]。 経営企画部門に長らく在籍し[3]、組織整備対策部部長代理、総合企画部副部長、同部企画開発室長、JAバンク統括部長、総合企画部長、常務理事、専務理事、代表理事専務などを歴任[1][3]。リーマン・ショック後には1.9兆円の資本増強の取りまとめ、コーポレート本部長在任時には各事業を統括した[3]。この他、三菱UFJニコス取締役[1]や農林中金総合研究所代表取締役社長[4]を務めた。 2018年︵平成30年︶6月22日、農林中央金庫代表理事理事長に選任[5]。 2021年︵令和3年︶6月24日、農林中央金庫代表理事理事長に再任[6]。年譜[編集]
- 1983年（昭和58年）
- 1999年（平成11年）9月 - 農林中央金庫組織整備対策部部長代理[1]
- 2003年（平成15年）7月 - 農林中央金庫総合企画部副部長[1]
- 2004年（平成16年）6月 - 農林中央金庫総合企画部企画開発室長[1]
- 2007年（平成19年）6月 - 農林中央金庫JAバンク統括部長[1]
- 2009年（平成21年）6月 - 農林中央金庫総合企画部長[1]
- 2011年（平成23年）6月 - 農林中央金庫常務理事[1]
- 2013年（平成25年）
- 2016年（平成28年）4月 - 農林中金総合研究所代表取締役社長[4]
- 2017年（平成29年）- 農林中央金庫代表理事専務[3]
- 2018年（平成30年）6月 - 農林中央金庫代表理事理事長[5]
脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ abcdefghijklmno﹃有価証券報告書︵平成25年4月1日〜平成26年3月31日﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶三菱UFJニコス。2021年10月23日閲覧。
(二)^ abcd﹃VALUE REPORT 2018﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶農林中央金庫総合企画部、2018年7月。2021年10月28日閲覧。
(三)^ abcd“農林中金、理事長に奥専務 9年ぶり交代”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2018年3月12日) 2021年10月28日閲覧。
(四)^ ab﹃役員の人事について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶農林中金総合研究所、2016年3月25日。2021年10月23日閲覧。
(五)^ ab“︻インタビュー・奥和登・農林中央金庫新理事長︼地域の主人公は農協”. 農業協同組合新聞 (農協協会). (2018年7月3日) 2021年10月28日閲覧。
(六)^ ﹃役員の異動について︵お知らせ︶﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶農林中央金庫、2021年5月26日。2021年10月23日閲覧。
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