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●横浜国立大学工学部卒。
●東京大学大学院工学系研究科反応化学科修士課程修了。
●1980年、日揮株式会社入社、プラントエンジニアリングの業務に従事。
●1986年、スタンフォード大学大学院工学系経済工学修士号。
●1987年︵昭和62年︶、マッキンゼー入社。
●テレコム、ハイテク、メディアから金融、医薬品、運輸輸送、消費財まで、幅広い産業分野でのプロジェクトを担当。コンサルティングの対象も経営課題全般に及び、全社戦略、企業買収、グローバル化、マーケティング、オペレーション、組織改革、コーポレートガバナンスなど、広範なテーマに従事。
●1993年にマッキンゼー全社パートナー、1998年に全社ディレクター︵シニア・パートナー︶に就任。
●1998年︵平成10年︶から2006年までマッキンゼー日本支社長。
●2007年11月から、同胞の安達保と共にカーライル日本の共同代表をつとめる。
●2008年、東京大学大学院工学博士。
●2012年4月から、早稲田大学商学学術院教授。東京大学大学院非常勤講師なども兼務。
●監訳 ﹃マッキンゼー 組織の進化 自立する個人と開かれた組織﹄ ダイヤモンド社 2003年
●監訳 ﹃マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み﹄ ダイヤモンド社 2004年
●共著 ﹃MBAビジネスデザイン 戦略設計の基本と応用﹄ 日経BP社 2015年
●﹃経営の針路ー世界の転換期で日本企業はどこを目指すか﹄ ダイヤモンド社 2017年7月
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