新宿の女
「新宿の女」 | ||||
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藤圭子 の シングル | ||||
初出アルバム『新宿の女/“演歌の星”藤圭子のすべて』 | ||||
B面 | 生命ぎりぎり | |||
リリース | ||||
ジャンル | 演歌 | |||
時間 | ||||
レーベル | RCA/日本ビクター | |||
作詞・作曲 |
石坂まさを・みずの稔(共作詞) 石坂まさを(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
藤圭子 シングル 年表 | ||||
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﹁新宿の女﹂︵しんじゅくのおんな︶は、1969年9月25日に発売された藤圭子のデビューシングル。
新宿の女歌謡碑。西向天神社内
●新宿区・西向天神社には、﹁新宿の女﹂の歌碑が存在する。この西向天神社は、デビュー時に﹁新宿の女﹂発売キャンペーンの出陣式を行った場所であった[4]。
●その人気から初出演となる同タイトルの映画﹃盛り場流し唄 新宿の女﹄︵1970年、日活︶が制作された。
●デビュー1枚目でヒットに至り、突如として歌謡界に君臨したためか、1996年夏にNHK﹃第28回思い出のメロディー﹄へ出演した際には、司会者の宮本隆治からイントロで﹁︵当時︶歌謡界に彗星のごとくあらわれ…﹂と紹介された[要出典]。
●中島みゆきがエッセイで、"あたしの﹁新宿の女﹂"と題して、歌詞としては、成り立たないとしながら新宿のイメージから﹁ 私は女(であること)を捨てないわ﹂との解釈を述べている[5]。