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李泰鎭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 Yi Tae-jin1943 - 

[]


1943  

1969   

19691972  

1977  

1992 

1999218

1999  

2003 visiting professor

20032

2003

2010

[]




1985

1986

1989- 2000

1994

2000

 2002



 1985

1995

2001

2003


  • 韓国文化史 朝鮮前期(1984年)
  • 韓国社会発展史論(1992年)
  • ソウル商業史(2000年)

その他[編集]

  • 韓国の歴史学会の重鎮であり、経済学史学派を主体とするニューライトとの間に論争が絶えない。
  • 東京大学で2001年11月と2004年06月に講義を行っている。
  • 2010年4月、韓国強制併合100年共同行動のシンポジウムに参加するため来日。「日韓併合が正当化された結果、多くの歴史が歪曲されている。この状態では真の和解はなされない。東アジアの平和のためにも、過去の問題ではなく、われわれの未来の問題としてとらえるべきだ」と呼び掛けてた。
  • 在日韓人歴史資料館姜徳相館長)開設5周年を記念してのシンポジウムに参加。日韓併合条約について「純宗皇帝の名での署名偽造も行われていた」という持論を展開し、日韓併合が不法だったと主張した[1]

脚注[編集]

  1. ^ 民団新聞 人間の尊厳踏みにじった韓国強制併合 「歴史認識の違い」東京シンポ [1]