武田信貞 (曖昧さ回避)
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武田 信貞︵たけだ のぶさだ︶
●武田︵岩崎︶信貞 - 鎌倉時代から南北朝時代にかけての武将。﹃尊卑分脈﹄によると武田信光の玄孫︵信光―信隆―時隆―宗光―信貞1︶。延元元年(1336年)4月、建武政権下で設置された武者所番守の六番筆頭に﹁武田大膳権大夫信貞﹂の名がある︵﹃建武記﹄2︶。
●油川信貞 - 戦国武将、甲斐武田家支族。油川信恵の長男。父と共に勝山合戦にて滅ぶ。
●武田信貞︵油川信貞︶- 戦国武将、江戸幕府旗本。油川信恵の末裔で、武田氏滅亡後に徳川家康に仕えた人物。仁科信貞という説もあり。
●葛山信貞 - 戦国武将。武田信玄の六男。
●武田信貞︵板垣信貞︶ - 板垣兼信の曾孫にあたるが、父武田長兼の代から武田氏に復したとされる。板垣氏を参照。中村元明の祖とする伝承がある。
●武田︵河窪︶信貞 - 江戸幕府旗本。河窪信雄︵河窪信俊の子︶の長男。