由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場
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(水林球場から転送)
由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場 水林グリーンスタジアム | |
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施設データ | |
所在地 | 秋田県由利本荘市水林379(本荘由利総合運動公園内) |
座標 | 北緯39度22分38.5秒 東経140度1分50.5秒 / 北緯39.377361度 東経140.030694度座標: 北緯39度22分38.5秒 東経140度1分50.5秒 / 北緯39.377361度 東経140.030694度 |
開場 | 1978年(昭和53年)3月 |
所有者 | 由利本荘市 |
管理・運用者 | 由利本荘市 |
グラウンド | 内外野とも人工芝 |
建設費 | 3億6,827万円[1] |
収容人員 | |
7,000人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:12,230m2 両翼:100m 中堅:122m |
由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場︵ゆりほんじょうし ほんじょうゆりそうごううんどうこうえん やきゅうじょう︶は、秋田県由利本荘市の本荘由利総合運動公園内にある野球場である[2][注釈 1]。愛称は水林グリーンスタジアム[5]。2003年・第85回大会まで全国高等学校野球選手権秋田大会の会場だった(後継はグリーンスタジアムよこて)[6]。
概要[編集]
1978年︵昭和53年︶に、本荘市により本荘市本荘由利総合運動公園水林球場︵通称‥水林球場、みずばやしきゅうじょう︶として開場した。周辺には陸上競技場のほか、テニスコートなどがある。 施設の老朽化が進んだことから、2011年度より工期2年、総事業費およそ8億1,000万円をかけてリニューアル事業が行われ、メインスタンドおよび内野スタンドの改修、グラウンド拡張︵両翼90mから100mに、中堅120mから122mに拡張︶[7]、バックスクリーンと一体型のスコアボード新設︵以前は右翼側外野スタンドに小さい手動式スコアボードがあった︶等の工事が進められた。また、県内の屋外球場としては初めて内外野とも全面人工芝となり[7]、バックネット側ファウルクラウンドには愛称の﹁水林グリーンスタジアム﹂の文字が記されている。 2013年︵平成25年︶4月6日にリニューアルオープンし、同年6月29・30日には、リニューアルオープン記念として、プロ野球イースタン・リーグ公式戦の読売ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズ2連戦が行われた。-
県内の屋外球場で初めて全面人工芝となった。
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新たに整備されたスコアボード
施設概要[編集]
- グラウンド面積:12,230m2[1]
- 両翼:100m、中堅:122m[1]
- 内外野とも人工芝
- スコアボード:電光掲示板式
- 収容人員:7,000人(内野:ベンチ席、外野:芝生席)[1]
- 照明設備:なし
交通[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 2008年(平成20年)の資料[3]までは「本荘由利総合運動公園水林球場」という名称であったが、2009年(平成21年)以降の資料[4]では「由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場」の名称が使用されている。なお、公的な名称から「水林」の文字が消えた後も球場正面には「水林球場」のプレートが掲げられている。
出典[編集]
(一)^ abcd“平成24年度由利本荘市の教育 社会体育施設及び関連施設” (PDF). 由利本荘市. 2023年1月22日閲覧。
(二)^ “由利本荘市本荘由利総合運動公園野球場等使用規則”. 由利本荘市. 2023年1月22日閲覧。
(三)^ “平成20年度由利本荘市の教育 社会体育施設及び関連施設” (PDF). 由利本荘市. p. 57. 2023年1月22日閲覧。
(四)^ “平成21年度由利本荘市の教育 社会体育施設及び関連施設” (PDF). 由利本荘市. p. 1. 2023年1月22日閲覧。
(五)^ “水林グリーンスタジアム完成!” (PDF). 由利本荘市. p. 4 (2013年4月15日). 2023年1月22日閲覧。
(六)^ その後他球場の改修に伴う代行開催の会場は大仙市の協和球場が多かったがこまちスタジアムの改修が行われる2024年・第106回大会では久々に会場に起用された。
(七)^ ab“市長のフォト・ダイアリー︻平成25年4月︼”. 由利本荘市. 2014年2月27日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 水林グリーンスタジアム 由利本荘市スポーツ・ヘルスコミッション