永吉一郎
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略歴
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●1962年、神戸市生まれ。現在も神戸在住。
●旧神戸市立湊川多聞小学校︵〜5年まで︶、神戸市立板宿小学校︵6年のみ︶、神戸市立飛松中学校、伊川谷高等学校の出身。
●1985年広島大学卒。生物生産学部生物生産学科水産専攻。
専門は水族病理学。卒業論文は﹁アユにおけるVibrio Anguillarumの動態の電子顕微鏡観察﹂。
大学卒業後は京セラ︵株︶に入社。入社前年に買収されたヤシカの事業部門、光学機器事業部に配属される。コンパクトカメラの機械設計を担当。海外事業所や国内地方工場勤務を経て88年原宿事業所商品企画部門に異動。
●1991年、神戸で広告会社を経営していた父親が突然重病で倒れたため京セラ退社、経営を引き継ぐ。父親は3年後の94年2月、意識不明のまま死亡。
●1995年、阪神・淡路大震災の年に︵株︶神戸デジタル・ラボを設立。
社会的活動・受賞歴
[編集]- 神戸市教育委員会オンライン教育アドバイザー(現在[いつ?])
- 地域ICT推進協議会副会長(現在[いつ?])
- 神戸市総合基本計画審議会委員(現在[いつ?])
- 兵庫県行財政構造改革会議委員(現在[いつ?])
- 神戸商工会議所1号議員(現在[いつ?])
- 神戸経済同友会幹事(現在[いつ?])
- 神戸市政策提言会議委員(現在[いつ?])
- 総務省「地方の活性化とユビキタスネット社会に関する懇談会」委員(2008年度)
- 広島大学特別講師(2010年度)
- 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科特別講師(2010年度)
- 流通科学大学客員教授(2009年度)
- 神戸学院大学客員教授(2003年度)
- 社会福祉法人プロップステーション評議員(現在[いつ?])
- グローバルプロジェクト推進機構(JEARN)副理事長(現在[いつ?])
- 2007年度Japan Venture Award(中小企業庁)奨励賞受賞。