泥棒
泥棒︵どろぼう︶とは、人の物などを窃盗する存在を指す語である。
泥棒の一覧[編集]
また、盗むもの方法が様々であり、細分化して名前も変わる。 空き巣 留守宅を狙った泥棒 馬泥棒 馬を盗む泥棒。馬は古来から人間にとって家族ともいうべき相棒であったため重罪であった。 置引き 置いてある荷物を狙った泥棒 ひったくり 持っているものを強引に掴んで逃げる泥棒 火事場泥棒 火事などで回りが騒がしい時を狙って窃盗を行う泥棒 スリ 相手のポケットなどから物を盗む泥棒 巾着切り 巾着の紐を切って奪う泥棒 泥棒猫 気配もなく忍び込んで食べ物を盗む猫の泥棒語源[編集]
諸説ある。関連作品[編集]
●モモ - 時間泥棒が登場する。 ●どろぼう猫 - 夢野久作の小説[1] ●泥棒猫 - ギャグマンガ ●もぐら泥 - 落語 ●置泥 - 置泥慣用句[編集]
●持ってけ泥棒 ●嘘つきは泥棒の始まり ●泥棒が縄を恨む ●泥棒を捕らえて縄を綯う出典[編集]
- ^ 夢野久作. “夢野久作 どろぼう猫”. www.aozora.gr.jp. 青空文庫. 2022年9月26日閲覧。