浅野善治
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来歴[編集]
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学歴[編集]
●1976年 慶應義塾大学 法学部卒業職歴[編集]
●1976年 衆議院法制局入局 ●1992年 衆議院法制局 第2部第2課長 ●1996年 衆議院法制局 第5部第2課長 ●2000年 衆議院法制局 第3部副部長 ●2001年 衆議院法制局 第1部副部長 ●2002年 衆議院法制局 法制主幹 ●2002年 衆議院調査局 決算行政監査調査室首席調査員 ●2004年 大東文化大学大学院 法務研究科︵法科大学院︶ 教授 ●2007年 衆議院調査局 客員調査員 ●2008年 大東文化大学大学院 法務研究科長 ●2017年 大東文化大学 副学長 ●2022年 東京国際大学 学長社会的活動[編集]
●2007年 日本建築士事務所協会連合会 理事 ●2009年 全国都道府県議会議長会 法制執務アドバイザー ●2009年 名古屋市法制アドバイザー ●2010年 杉並区情報公開・個人情報保護審査会 委員 ●2012年 自治医科大学ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会 委員 ●2012年 自治医科大学附属病院ヒト幹細胞臨床研究倫理審査委員会 委員 ●2012年 自治医科大学附属病院遺伝子治療臨床研究審査委員会 委員 ●2014年 杉並区狭あい道路拡幅整備に関する審議会 委員 ●2019年 あいちトリエンナーレ名古屋市あり方・負担金検証委員会[1] 委員著書[編集]
単著[編集]
●﹃貸金業法の解説﹄︵ぎょうせい、1978年︶共著[編集]
●﹃立法政策の企画と立案︵第2版︶﹄ ︵東京リーガルマインド、2011年︶ ●﹃論点整理と演習﹁憲法﹂﹄ ︵敬文堂、2006年︶ ●﹃政府の憲法答弁集﹄ ︵信山社、2003年︶ ●﹃市民のための国会入門﹄ ︵信山社、2003年︶ ●﹃立法政策の企画と立案﹄ ︵東京リーガルマインド、2003年︶ ●﹃法令難語辞典﹄ ︵三省堂、2003年︶ ●﹃国会と財政﹄ ︵信山社、1999年︶ ●﹃国会事典︵第3版︶﹄ ︵有斐閣、1998年︶ ●﹃法令キーワード辞典﹄ ︵第一法規、1993年︶ ●﹃情報化社会と法﹄ ︵啓文社、1991年︶ ●﹃立法技術入門講座︵第4巻︶﹁法令の用語﹂﹄ ︵ぎょうせい、1988年︶見解[編集]
平和安全法制についての議論では合憲の見解を示した[2][3]。外部リンク[編集]
●大東文化大学法科大学院 教員紹介脚注[編集]
(一)^ “名古屋市:あいちトリエンナーレ名古屋市あり方・負担金検証委員会について︵暮らしの情報︶”. www.city.nagoya.jp. 2022年4月13日閲覧。
(二)^ Company, The Asahi Shimbun. “安保法案学者アンケートに関するトピックス‥朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年4月13日閲覧。
(三)^ “なぜか疎外されている ﹁集団的自衛権は合憲﹂の憲法学者座談会――長尾一紘×百地章×浅野善治”. デイリー新潮. 2022年4月13日閲覧。