白地図
緑色部分が陸地
白地図︵はくちず、しろちず︶は、陸地や国などの輪郭のみを線で描いた地図。地名や地図記号は描かれない[1]。白図︵はくず︶[2]、暗射地図︵あんしゃちず︶[3]ともいう。
教育や分布図の作成に用いられる[1]。
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正距方位図法による白地図（北欧中心） -
1854年の疫病死者を白地図に落とし込んだもの
脚注[編集]
(一)^ ab“コトバンク 白地図とは︵デジタル大辞泉、大辞林 第三版、精選版 日本国語大辞典の解説︶”. 2020年5月30日閲覧。
(二)^ “コトバンク 白図とは︵大辞林 第三版、デジタル大辞泉、精選版 日本国語大辞典の解説、世界大百科事典内の白図の言及︶”. 2020年5月30日閲覧。
(三)^ “コトバンク 暗射地図とは︵デジタル大辞泉、大辞林 第三版、精選版 日本国語大辞典の解説︶”. 2020年5月30日閲覧。
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