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相原 志保︵あいはら しほ、1966年2月6日 - ︶は、鹿児島県生まれの日本の実業家でNPO法人ニューホライズンプロジェクト理事長。鹿児島女子短期大学卒業。虐待児童の社会復帰を支援すると同時に、シングルマザーなど社会的に弱い立場にある女性の救済を目的とした﹁NPO法人ニューホライズンプロジェクト﹂を設立し活動を行なっている。
イー・トゥー・キャピタル株式会社 代表取締役に就任︵2002年︶。その後、ソフトバンクインベストメント(現SBIホールディングス)不動産事業部ゼネラルマネージャー︵2003年︶、エスビーアイ・ホームプランナー株式会社(現ライフリビング株式会社)取締役︵2003年︶などを務めた後、同社 代表取締役社長(名古屋を本社とする建設会社)を務め、文化放送ブレーン 代表取締役社長︵2005年︶となる。文化放送ブレーンの新社名がメガブレーンとなった後にSBIパートナーズとなり、現在のSBIホールディングスと合併し、合併後は、SBIホールディングス取締役執行役員常務、取締役執行役員専務を歴任[1]。SBIプランナーズ株式会社(現ライフリビング株式会社)取締役会長︵2006年︶、株式会社ゼファー 社外取締役︵2006年︶に就任した後、SBIライフリビング株式会社(現ライフリビング株式会社)取締役︵2007年︶[2]となり、その後、同社 代表取締役︵2008年︶となる。財団法人SBI子ども希望財団(現公益財団法人SBI子ども希望財団)理事︵2009年︶とつとめ、2012年 Livedoor New に、成長著しいインターネットメディア事業を中心に、現状と今後の展望について、インタビューを受けている。[3]その後、ベンチャーキャピタルの株式会社マリモベンチャーズ代表取締役(2015年)に就任[4]。
その後、NPO法人ニューホライズンプロジェクト[5][6]
[7]理事長(2015年より)として活動。また、サクセスユニバース・ジャパン株式会社[8][9]︵2018年︶でも仕事を行なっている。その間にも、虐待児童へのサポートする社会貢献として、2014年に銀座ブティックで行われた、嵐山学園︵虐待等で心に傷を負った子供達が暮らす施設︶をサポートするためのチャリティイベントを Lladró と共催している。[10]
2020年新型コロナウイルスの影響で、健康の大事を考えさせられたことから、﹁羊﹂を中心としたライフスタイルの提供を国内外で広めていく為、やればできるこ JAPAN 株式会社[11][12]を設立し、代表取締役会長兼CEOとして活動。それと同時に、地域活性化やインバウンド、アウトバウンドにフォーカスした、地方創生・地域活性化事業に従事[13]。また、2022年には、公益社団法人経済同友会の私の思い出写真館にて﹁いつまでも初心を忘れずに﹂というコラムも掲載されている。[14]
2020年新型コロナウイルスの影響で、健康の大事を考えさせられたことから、﹁羊﹂を中心としたライフスタイルの提供を国内外で広めていく為、やればできるこ JAPAN 株式会社[15][12]を設立し、代表取締役会長兼CEOとして活動。それと同時に、地域活性化やインバウンド、アウトバウンドにフォーカスした、地方創生・地域活性化事業に従事[16]。また、2022年には、公益社団法人経済同友会の私の思い出写真館にて﹁いつまでも初心を忘れずに﹂というコラムも掲載されている。[17]