石橋洋
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石橋 洋︵いしばし ひろし、1949年 - ︶は、日本の法学者、弁護士。法学博士 (法政大学) 。
専門は労働法。熊本大学大学院生命科学研究部等ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理委員会委員[1]。熊本大学大学院法曹養成研究科教授、日本労働法学会理事、熊本県労働委員会会長などを経て現職。
略歴[編集]
福岡県に生まれる。1971年 - 法政大学法学部法律学科卒業[1]。1982年 - 法政大学大学院社会科学研究科私法学専攻単位修得。 1990年 - 米デューク大学ロースクール客員研究員。 1996年 - 熊本大学法学部法律学科教授。1996年 - 熊本大学大学院法学研究科教授。2004年 - 熊本大学大学院法曹養成研究科教授。 2014年 - 熊本大学大学院生命科学研究部等ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理委員会委員。社会的活動[編集]
東京都﹁品川労政事務所﹂民間相談員、熊本県﹁中小企業労働﹂相談員、JIRRA﹁個別労働紛争解決﹂講師、熊本県﹁労働委員会﹂公益委員、熊本﹁紛争調整委員会﹂委員などを歴任。著作等[編集]
- 『競業避止義務・秘密保持義務』(信山社出版、2009年)
- 『判例のなかの労働時間法-実務家のための判例入門』(旬報社、2013年)
専門分野[編集]
- 労働法・労働関係[2]
脚注[編集]
- ^ a b プロフィール. 石橋法律事務所2023年10月28日閲覧。
- ^ 石橋洋. 熊本県弁護士会2023年10月28日閲覧。