神楽坂若宮八幡神社
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神楽坂若宮八幡神社 | |
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所在地 | 東京都新宿区若宮町18 |
位置 | 北緯35度41分58.99秒 東経139度44分24.36秒 / 北緯35.6997194度 東経139.7401000度座標: 北緯35度41分58.99秒 東経139度44分24.36秒 / 北緯35.6997194度 東経139.7401000度 |
主祭神 | 仁徳天皇、応神天皇 |
創建 | 文治5年(1189年) |
神楽坂若宮八幡神社︵かぐらざかわかみやはちまんじんじゃ︶は、東京都新宿区の神社である。
歴史[編集]
文治5年︵1189年︶に創建された。源頼朝が奥州藤原氏征討の出兵︵奥州合戦︶をした際、当地において戦勝祈願をし、成就したことから、鶴岡八幡宮の若宮の分霊を勧請した。これが当社の起源である[1]。当社が﹁若宮町﹂という地名の由来となっている。 のち、文明年間︵1469年 - 1487年︶、太田道灌が鶴岡八幡宮を分祀したと伝わる[2]。 普門院︵現在は廃寺︶が別当寺であった。かつては歓喜天社や稲荷社などの摂末社があったが、現在は稲荷社が現存している[3]。交通アクセス[編集]
脚注[編集]
- ^ 山折哲雄 監修、槇野修 著『江戸東京の寺社609を歩く 山の手・西郊編(PHP新書)』PHP研究所、2011年、285p
- ^ 東京市牛込区 1930, p. 9.
- ^ 東京市牛込区 1930, p. 545.