神樹の館
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ジャンル | 不思議館AVG[1] |
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対応機種 | Windows 98/Me/2000/XP[1] |
開発元 | Meteor |
発売元 | Meteor |
キャラクターデザイン | Yuyi[1] |
シナリオ | 田中ロミオ[1] |
オープニングテーマ | 籠の中の孤独(いとうかなこ)[1] |
発売日 | 2004年9月24日[1] |
価格 | 9,240円[1] |
レイティング | 18禁[1] |
エンディング数 | 4[2] |
メディア | CD2枚 |
キャラクターボイス | 女性のみ[1] |
CGモード | あり[1] |
音楽モード | あり[1] |
回想モード | あり[1] |
メッセージスキップ | 既読+未読[1] |
オートモード | あり[1] |
備考 | 初回特典なし[1] |
﹃神樹の館﹄︵しんじゅのやかた︶は2004年9月24日にMeteorが第1作として発売した18禁シミュレーションゲームである。
解説[編集]
有限会社ナインプラネッツのブランドとしてのMeteorのデビュー作。 洋館を舞台としたいわゆる﹁館もの﹂のアダルトゲームだが、伝奇ものの要素も含んでいる[3]。ストーリー[編集]
︵出典‥[1][4]︶ 主人公・工月秋成は大学生であり、卒業論文に必要な資料を探していた。大学の友人である四ツ谷麻子は、山奥にひっそりと立つ﹁神樹の館﹂という洋館を工月に紹介し、2人でそこへ赴くことになった。神樹の館にたどり着いた2人は、館をひとり管理するメイドの知里紫織に迎えられ、案内された書庫で資料を探し始める。 館の住人は紫織の他に3人いた。双子の少女、斎︵いつき︶と伊美︵いみ︶と姿を現さない館の主人である。 主人公と麻子は館に滞在することを決めるが、後に麻子は行方不明となってしまう。主人公は住人達に館に留まるよう説得される。2人は無事に館を出られるのだろうか。登場キャラクター[編集]
︵出典‥[1][4]︶
工月秋成︵くげつ あきなり︶
主人公。大学生であり卒業論文を書いている。
四ツ谷 麻子︵よつたに あさこ︶
声‥小田真ゆみ
工月と同じ大学に通う大学生。工月とは友達以上恋人未満の関係である。社交的で世話焼きな性格をしている。神樹の館で行方不明となる。
知里 紫織︵ともさと しおり︶
声‥ひびきりん
神樹の館に仕えているメイド。穏やかで優しい性格をしている。書物に造詣が深く、工月の資料探しにも協力してくれる。性技に長けており、主人公を誘惑して館に留まらせようとする。
斎︵いつき︶、伊美︵いみ︶
声‥福元コヒロ
神樹の館に住まう双子の姉妹。髪を二つくくりにしている方が斎、髪を三つ編みにしているほうが伊美である。外見は瓜二つだが性格は異なっている。齋は勉強が苦手なドジっ娘だが活発な性格をしており、伊美はしっかり者で大人しい性格。外部の人間に対する警戒心が強いが、主人公に次第に打ち解けてゆく。
竜胆︵りんどう︶
声‥藤嶋永遠
館の奥にある蔵に住むアルビノの少女。和服姿で、いつも手毬を抱えている。普段はめったに現れない。