秋木真
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秋木 真︵あきぎ しん︶は、日本の作家。静岡県生まれ、埼玉県育ち。﹃ゴールライン﹄でデビュー
主な作品に﹁怪盗レッド﹂シリーズ、﹁黒猫さんとメガネくん﹂シリーズ︵共に角川つばさ文庫︶、﹁リオとユウの霊探事件ファイル﹂シリーズ︵集英社みらい文庫︶がある。[1][2]
概要[編集]
2006年 日本児童文芸家協会﹁第12回創作コンクール 高学年部門﹂優秀賞・文部科学大臣奨励賞を受賞 2007年 ﹁埼玉文芸賞 児童文学部門﹂準賞を受賞 2007年9月 デビュー作﹁ゴールライン﹂︵岩崎書店︶が刊行 2007年 ﹃児童文芸12・1月号﹄に短編﹁天気予報﹂を書く 2010年2月 ﹁怪盗レッド︵1︶﹂︵角川つばさ文庫︶シリーズがスタート 2010年﹃児童文芸2・3月号﹄に短編﹁ガールズ・フィーリング﹂を書く 2011年 ﹃児童文芸10・11月号﹄にエッセイ﹁一%で十分﹂を書く 2011年9月 ﹁毎日小学生新聞﹂にインタビューが掲載 2012年2月〜12月まで 雑誌﹃児童文芸﹄にて﹁ある日、パールーがやってきて﹂を連載 2012年12月 ﹁リオとユウの霊探事件ファイル﹂︵集英社みらい文庫︶シリーズがスタート 2014年 雑誌﹃児童文芸12・1月号﹄に児童文学についてのエッセイを書く 2015年 雑誌﹃児童文芸8・9月号﹄に冒険もの短編﹁スモールアドベンチャー﹂を書く 2016年4月 ﹁少年探偵 響﹂シリーズがスタート その他 ●﹃児童文芸﹄︵日本児童文芸家協会・発行︶に掲載された﹁ぼくとナギ﹂が、某進学塾のテキストとして使用 ●﹁怖いぞ!古典怪談傑作選﹂︵教育画劇︶に二本書く ●﹁おなかがよじれる古典笑噺傑作選﹂︵教育画劇︶に三本書く ●﹁怪談図書館9﹂︵国土社︶に﹁真夜中の鏡の向こうには・・・﹂を書く ●﹁感動する仕事!泣ける仕事!1チャンスはこの手でつかめ﹂︵学研教育出版︶で、瀬川昌司さんのエピソード文を書く ●﹁母と子の読み聞かせ日本のお話120﹂︵ナツメ社︶で4作書く作品[編集]
ゴールライン[編集]
﹁ゴールライン﹂︵岩崎書店︶ 2007.10.15 ISBN 9784265060757怪盗レッドシリーズ[編集]
詳細は「怪盗レッド」を参照