第18回ハリウッド映画賞
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第18回ハリウッド映画賞は2014年の映画に贈られる賞であり、2014年11月14日にカリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド・パラディウムで授賞式が行われ、その様子はCBSが中継した[1][2]。
受賞一覧[編集]
作品賞[編集]
●﹃ゴーン・ガール﹄︵デヴィッド・フィンチャー監督︶監督賞[編集]
●モルテン・ティルドゥム - ﹃イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密﹄主演男優賞[編集]
●ベネディクト・カンバーバッチ - ﹃イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密﹄主演女優賞[編集]
●ジュリアン・ムーア - ﹃アリスのままで﹄助演男優賞[編集]
●ロバート・デュヴァル - ﹃ジャッジ 裁かれる判事﹄助演女優賞[編集]
●キーラ・ナイトレイ - ﹃イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密﹄アンサンブル演技賞[編集]
●﹃フォックスキャッチャー﹄アニメーション映画賞[編集]
●﹃ヒックとドラゴン2﹄︵ディーン・デュボア監督︶コメディ映画賞[編集]
●﹃トップ・ファイブ﹄︵クリス・ロック監督︶国際賞[編集]
●景甜ドキュメンタリー映画賞[編集]
●﹃Supermensch: The Legend of Shep Gordon﹄︵マイク・マイヤーズ、ベス・アーラ監督︶ブレイクアウト男優賞[編集]
●エディ・レッドメイン - ﹃博士と彼女のセオリー﹄ブレイクアウト女優賞[編集]
●シャイリーン・ウッドリー - ﹃きっと、星のせいじゃない。﹄ブレイクスルー監督賞[編集]
●ジャン=マルク・ヴァレ - ﹃わたしに会うまでの1600キロ﹄脚本賞[編集]
●ギリアン・フリン - ﹃ゴーン・ガール﹄新人賞[編集]
●ジャック・オコンネル - ﹃不屈の男 アンブロークン﹄撮影賞[編集]
エマニュエル・ルベツキ - ﹃バードマン あるいは︵無知がもたらす予期せぬ奇跡︶﹄編集賞[編集]
●ジェイ・キャシディ、ドディ・ドーン - ﹃フューリー﹄美術賞[編集]
●ディラン・コール、ゲイリー・フリーマン - ﹃マレフィセント﹄作曲賞[編集]
●アレクサンドル・デスプラ - ﹃イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密﹄主題歌賞[編集]
●﹃What Is Love﹄︵歌手:ジャネル・モネイ︶ - ﹃ブルー2トロピカル・アドベンチャー﹄視覚効果賞[編集]
●スコット・ファーラー - ﹃トランスフォーマー/ロストエイジ﹄録音賞[編集]
●レン・クライス - ﹃ゴーン・ガール﹄衣装デザイン賞[編集]
●ミレーナ・カノネロ - ﹃グランド・ブダペスト・ホテル﹄メイキャップ/ヘアスタイリング賞[編集]
●デヴィッド・ホワイト、エリザベス・イアニー=ジョルジォ - ﹃ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー﹄功労賞[編集]
●マイケル・キートンハプニング[編集]
ドキュメンタリー映画賞のプレゼンターを務めたジョニー・デップは千鳥足で壇上に上がり、放送禁止用語を連発してしまった[3]。出典[編集]
(一)^ “THE HOLLYWOOD FILM AWARDS®”. 2014年11月18日閲覧。
(二)^ “賞レース幕開け!デヴィッド・フィンチャー﹃ゴーン・ガール﹄がハリウッド・フィルム・アワード受賞”. 2014年11月19日閲覧。
(三)^ “ジョニー・デップ、泥酔状態でスピーチ? 放送禁止用語を口走る”. 2014年11月18日閲覧。