選挙ドットコム
表示
URL |
go2senkyo |
---|---|
言語 | 日本語 |
タイプ | データベースサイト |
運営者 | イチニ株式会社 |
スローガン | 「選挙をオモシロク」 |
登録 | 任意 |
開始 | 2006年7月7日 |
現在の状態 | 運営中 |
選挙ドットコム︵せんきょドットコム︶は、イチニ株式会社が運営する選挙・政治家データベースサイト[1]。
概要[編集]
自社コーポレートサイトで年間5,600万ページビューを超えると紹介されている[2]。 2021年衆議院総選挙時に、﹁投票マッチング﹂という名前でボートマッチサービスを開設[3]。選挙ドットコムとしてボートマッチへの初の取り組みだったが、公開した直後からTwitterトレンド入りを果たすなど話題となった[4]。沿革[編集]
●2006年7月 - 日本インターネット新聞社が﹃ザ・選挙﹄としてサービス開始[5]。 ●2010年 - 日本インターネット新聞社が運営から撤退し、﹃ザ・選挙﹄の立ち上げ人の一人で顧問の高橋茂が運営を引き継ぐ[6]。 ●2011年3月 - ﹃ザ選挙﹄にサイト名を変更。 ●2015年7月 - 選挙ドットコム株式会社に運営譲渡、﹃選挙ドットコム﹄に名称変更。 ●2020年3月 - 運営会社の社名を﹃選挙ドットコム株式会社﹄から﹃イチニ株式会社﹄に変更。YouTubeチャンネル[編集]
YouTubeに﹃選挙ドットコムちゃんねる﹄として週数回、世論調査や政治・選挙関係の話題について投稿している。- 主な出演者
- 鈴木邦和(元東京都議会議員・選挙ドットコム編集長)
- 松田馨(選挙プランナー)
- 西田亮介(社会学者)
- 千葉佳織(スピーチライター)
- 津田大介(ジャーナリスト)
- 角谷浩一(ジャーナリスト)
- 畠山理仁(ジャーナリスト)
- 平河エリ(ライター)
- 米重克洋(JX通信社代表取締役)
- 乙武洋匡(作家)
- 豊田真由子(元衆議院議員)
- 菅野志桜里(弁護士)
脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ “ネットは政治を動かすか 発信・反応…日本のいま”. 日本経済新聞社 〜ビジュアルデータ. 2021年12月5日閲覧。
(二)^ “イチニ株式会社のコーポレートサイト。日本をよくする人を前へ。”. イチニ株式会社のコーポレートサイト。日本をよくする人を前へ。. 2021年12月5日閲覧。
(三)^ “﹁投票マッチング﹂が350万回利用されても残る課題。プロデューサー・鈴木邦和氏インタビュー”. 選挙ドットコム (2021年11月12日). 2022年7月2日閲覧。
(四)^ “20の質問に答えるだけ…自分に近い意見の政党が分かる﹁投票マッチング﹂が話題”. FNNプライムオンライン. 2021年12月17日閲覧。
(五)^ “﹃ザ選挙﹄は﹃選挙ドットコム﹄へ”. 選挙ドットコム (2015年7月8日). 2021年12月5日閲覧。
(六)^ https://president.jp/list/author/高橋%20茂
外部リンク[編集]
- 選挙ドットコム
- 選挙ドットコム (@go2senkyo) - X(旧Twitter)
- 選挙ドットコム (thesenkyo) - Facebook
- 選挙ドットコムちゃんねる - YouTubeチャンネル