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野澤節子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  19209323 - 1995749

[]




19327退

1939稿194621

19551957宿197122

1971

199574975駿

[]


姿使

作品[編集]

  • われ病めり今宵一匹の蜘蛛も宥さず
  • 春昼の指とどまれば琴も止む
  • 冬の日や臥して見あぐる琴の丈
  • はじめての雪闇に降り闇に止む
  • 天日も鬣吹かれ冬怒濤

著書[編集]

  • 『未明音 句集』琅玕洞・浜叢書 1956
  • 『花季 句集』牧羊社・浜叢書 1966
  • 『耐えひらく心』講談社 1969
  • 『鳳蝶 句集』牧羊社 1974
  • 『野沢節子集』自註現代俳句シリーズ 俳人協会 1976
  • 『飛泉 句集』牧羊社 1976 現代俳句女流シリーズ
  • 『新編俳句歳時記 冬』編 講談社 1978
  • 『存身 句集』角川書店 1983
  • 『八朶集 句集』角川書店・現代俳句叢書 1983
  • 『花の旅水の旅』牧羊社 1983
  • 『女性のための俳句入門』角川選書 1984
  • 『俳句添削読本』富士見書房 1987
  • 『光波 野沢節子句集』ふらんす堂文庫 1992
  • 『野沢節子(花神コレクション)』花神社 1992
  • 『野沢節子 自選三百句』春陽堂書店・俳句文庫 1992
  • 『蛍袋の花 随想集』北溟社 1994
  • 『駿河蘭 野沢節子句集』野沢節子遺句集編集委員会編 本阿弥書店 1996
  • 『鳳蝶 野沢節子句集』邑書林句集文庫 1996
  • 『野澤節子集』松浦加古脚註 俳人協会・脚註名句シリーズ 2010
  • 『野澤節子全句集』ふらんす堂 2015

脚注[編集]


参考文献[編集]