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鈴木佳秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  1944226[1] - 

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[1]196819721975退1982Doctor of Philosophy1990199920052009退201520233退

著書[編集]

  • 『申命記の文献学的研究』日本基督教団出版局 1987
  • 『旧約聖書の女性たち』教文館〈聖書の研究シリーズ〉 1993
  • アブラハム 約束を背負わされた父と子』新潟日報事業社〈ブックレット新潟大学〉 2003
  • 『ヘブライズム法思想の源流』創文社 2005[2]

共編著[編集]

  • 『旧約聖書と現代』関根清三,並木浩一共著 教文館 2000
  • 『神話・伝説の成立とその展開の比較研究』編 高志書院 2003
  • 『これからの教養教育 「カタ」の効用』葛西康徳共編 東信堂〈未来を拓く人文・社会科学シリーズ〉 2008
  • 『旧約聖書を学ぶ人のために』共著 世界思想社 2012

翻訳[編集]

  • H.J.ベッカー『古代オリエントの法と社会 旧約聖書とハンムラピ法典』ヨルダン社 1989
  • 『旧約聖書 4 ヨシュア記士師記岩波書店 1998
  • 『旧約聖書 10 十二小預言書』岩波書店 1999
  • 『旧約聖書 3 民数記申命記山我哲雄共訳 岩波書店 2001
  • ゲルハルト・フォン・ラート『申命記』 ATD・NTD聖書註解刊行会〈ATD旧約聖書註解〉 2003
  • マーク・リラ『神と国家の政治哲学 政教分離をめぐる戦いの歴史』NTT出版・叢書〈世界認識の最前線〉 2011
  • 『VTJ旧約聖書注解 出エジプト記 1~18章』日本キリスト教団出版局 2017
  • 『VTJ旧約聖書注解 出エジプト記 19~40章』日本キリスト教団出版局 2018
  • 『VTJ旧約聖書注解 申命記』日本キリスト教団出版局 2022

脚注[編集]

  1. ^ a b 『キリスト教年鑑2015年版』882頁。
  2. ^ ヘブライズム法思想の源流 / 鈴木 佳秀【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

参考文献[編集]

  • 『キリスト教年鑑2015年版』キリスト新聞社、2015年。

外部リンク[編集]