高橋久二
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高橋 久二 たかはし きゅうじ | |
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生年月日 | 1928年9月1日 |
出生地 | 東京府 |
没年月日 | 2006年8月21日(77歳没) |
出身校 | 法政大学専門部法律科(旧制) |
称号 |
正五位 旭日小綬章 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1987年 - 2006年8月21日 |
高橋 久二︵たかはし きゅうじ、1928年︿昭和3年﹀9月1日[1] - 2006年︿平成18年﹀8月21日︶は、日本の政治家。品川区長︵5期︶。
略歴[編集]
●1928年︵昭和3年︶9月1日 - 東京府にて出生。 ●1947年︵昭和22年︶ - 品川区役所に入所。 ●1951年︵昭和26年︶ - 法政大学専門部法律科︵旧制︶を卒業。 ●1976年︵昭和51年︶ - 品川区議会事務局長に就任。 ●1979年︵昭和54年︶ - 品川区役所総務部長に就任。 ●1981年︵昭和56年︶ - 品川区助役に就任。 ●1987年︵昭和62年︶ - 品川区長選に出馬し、初当選。 ●2005年︵平成17年︶ - 東京都特別区長会会長に就任。 ●2006年︵平成18年︶8月21日 - 品川区長5期目の任期中に胃癌のため死去、77歳[2]。死没日をもって旭日小綬章追贈、正五位に叙される[3]。政策[編集]
全国初の公立小中一貫校︵品川区立日野学園︶を開校させている。 また、公立学校選択制の導入、幼保一元化の推進、高齢者福祉施設の充実などに尽力した。脚注[編集]
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、136頁。
- ^ 47NEWS『高橋久二氏死去 東京都品川区長』
- ^ 『官報』第4431号11頁 平成18年9月27日号
参考文献[編集]
- 『現代物故者事典』(日外アソシエーツ)
- 『広報しながわ 第1602号』(2006.9)