高橋良 (精神科医)
生誕 |
高橋 良 (たかはし りょう) 1926年11月17日 日本・埼玉県 |
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死没 | 1988年9月2日(61歳没) |
居住 |
日本 アメリカ合衆国 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 精神医学 |
研究機関 |
東京大学医学部 東京大学大学院 東京医科歯科大学医学部 インディアナ大学医学部 長崎大学医学部 |
出身校 |
東京大学医学部医学科 東京大学大学院 医学博士(東京医科歯科大学・1958年) |
プロジェクト:人物伝 |
来歴[編集]
●1926年 - 埼玉県に生まれる ●1951年 - 東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院インターン ●1953年 - 東京大学医学部精神医学教室大学院特別奨学研究生 ●1955年4月 - 東京医科歯科大学医学部助手 ●1955年7月 - 東京医科歯科大学医学部講師 ●1958年 - 東京医科歯科大学医学部助教授。医学博士号取得︵東京医科歯科大学︶[2] ●1962年 - インディアナ大学︵アメリカ︶医学部精神医学研究所にフルブライト研究員として出張 ●1966年 - 東京大学医学部助教授 ●1966年 - 長崎大学医学部精神神経科学教室主任教授 ●1972年 - 世界保健機構︵WHO︶精神衛生部門顧問 ●1977年 - 世界精神医学会議︵WPA︶疫学及び社会精神医学部門委員 ●1978年 - うつ病の予防・治療国際委員会︵ICPTD︶委員 ●1979年 - 国際神経化学会会員臨床部門委員。WHO機能性精神病に関する研究協力センター所長 ●1983年 - 東京医科歯科大学医学部神経精神医学教室主任教授 ●1985年 - 長崎大学名誉教授[1]出典[編集]
- ^ a b 吉松和哉「高橋良教授追悼文」『精神科治療学』第3巻第6号、1988年、817-818頁。
- ^ a b 高橋良. “脳アセチルコリン代謝に対する下垂体副腎皮質系ホルモンの影響 : テンカン痙攣発作と下垂体副腎皮質系ホルモンとの関係について”. 国立国会図書館. 2013年10月22日閲覧。