6600ボルト
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6600ボルト | |
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監督 | 下本地崇 |
出演者 | 山部善次郎 |
音楽 | 山部善次郎 |
主題歌 | 可愛いアノ娘 |
撮影 | 下本地崇 |
編集 | 下本地崇 |
制作会社 | TRAVEL HIGH |
製作会社 | パブリックチャンネル |
配給 | パブリックチャンネル |
公開 |
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上映時間 | 120分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
6600ボルト︵ろくせんろっぴゃくぼると︶は、ミュージシャンであり画家でもある伝説のロッカー﹁山部善次郎﹂を追った下本地崇監督による日本映画。2015年公開。[1][2][3]
ストーリー[編集]
14歳の時に高圧電線で6600ボルトに感電、左目と鼻を失い、少年期に壮絶な治療生活を過ごした山部善次郎。その後、満足のいく治療、顔の整形には至らずとも音楽への情熱、また家族や仲間の存在で次第に乗り越え、博多のロックの隆盛期を根底から支える伝説のロッカーと呼ばれるまでになる。しかし数々の逸話の裏側には彼の心を蝕む6600ボルトの消えない傷があることを知ることに。そしてその傷は2011年の東日本大震災へと重なって行く。[4][5][6][7]脚注・出典[編集]
(一)^ “JFDB日本映画データベース”. 2023年5月11日閲覧。
(二)^ “映画ナタリー﹁博多ロックシーンの重鎮・山部善次郎の記録映画が福岡、東京などで上映﹂”. 2023年5月11日閲覧。
(三)^ “西日本新聞 博多ロック編 総合芸術への道”. 2023年5月11日閲覧。
(四)^ “yahoo映画 6600ボルト”. 2023年5月11日閲覧。
(五)^ “映画.com”. 2023年5月11日閲覧。
(六)^ “ロックンロール酒場ch”. 2023年5月11日閲覧。
(七)^ “シネマトゥデイ﹁ 6600ボルト﹂”. 2023年5月11日閲覧。