ever last concert
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『ever last concert』 | ||||
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ふきのとう の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1992年5月5日![]() | |||
ジャンル |
J-POP フォークソング | |||
レーベル | Sony Records(CD) | |||
プロデュース |
ふきのとう 川口勇吉(ふきのとうオフィス) | |||
ふきのとう アルバム 年表 | ||||
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﹃ever last concert﹄︵エヴァー・ラスト・コンサート︶は、1992年8月21日[1]に発売された日本のフォークデュオ、ふきのとうのライブ・アルバム。
概要[編集]
●1987年10月21日に発売された﹃緑輝く日々 日本武道館LIVE﹄以来のライブ・アルバムであり、ふきのとう名義としては最後のライブ・アルバムである。 ●1992年5月5日に東京厚生年金会館行われたコンサートツアー﹃ever last concert 〜いつか、この空の下で〜﹄の模様を商品化したもの。 ●初回限定で﹃40Pカラー・ブックレット﹄が付属している。 ●9曲目の﹁ひとりの冬なら来るな﹂は、未発表の4番までの歌詞があるフルバージョンが収録されている。 ●ライブ・アルバムと同時にライブビデオ﹃ever last concert いつか、この空の下で…﹄も発売された[2]。収録曲[編集]
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「白い冬」 | 工藤忠行 | 山木康世 | |
2. | 「夕暮れの街」 | 山木康世 | 山木康世 | |
3. | 「12月の雨」 | 山木康世 | 山木康世 | |
4. | 「風来坊」 | 山木康世 | 山木康世 | |
5. | 「柿の実色した水曜日」 | 山木康世 | 山木康世 | |
6. | 「初恋」 | 細坪基佳 | 細坪基佳 | |
7. | 「雨ふり道玄坂」 | 山木康世 | 山木康世 | |
8. | 「五月雨」 | 細坪基佳 | 細坪基佳 | |
9. | 「ひとりの冬なら来るな」 | 山木康世 | 山木康世 | |
10. | 「星は天から大地」 | 山木康世 | 山木康世 | |
11. | 「微笑み」 | 細坪基佳 | 細坪基佳 | |
12. | 「春雷」 | 山木康世 | 山木康世 | |
13. | 「やさしさとして想い出として」 | 山木康世 | 山木康世 | |
14. | 「メロディー」 | 山木康世 | 山木康世 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン[編集]
- MUSICIANS
- Keyboards, A.Piano & Chorus:今泉敏郎
- A.Guitar & Chorus:坂元昭二
- Basses & Chorus:河合徹三
- Drums:高杉登
- E.Guitar, A.Guitar, Ocarina & Chorus:佐藤満
- Violin, Keyboards, Recorder & Chorus:都留教博
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “エバー・ラスト・コンサート”. ORICON. 2018年10月29日閲覧。
- ^ “ふきのとう / エヴァー・ラスト・コンサート~いつか、この空の下で…”. CDジャーナル. 2018年10月29日閲覧。