GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト
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RX-78-2 ガンダム Ver.G30th
左は2009年7月31日、右は8月23日撮影。
8月1日以降は左肩のマーキングが変更された。
背面︵2009年7月19日撮影︶
GREEN TOKYOガンダムプロジェクト︵グリーンとうきょうガンダムプロジェクト︶とは、2009年7月11日︵土︶ - 8月31日︵月︶の期間、東京都品川区東八潮1の東京都立潮風公園 太陽の広場にて実施されたPRイベントである。
行政・都民・企業が一体化して緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりをテーマにメッセージを発信していくことを目的に実施された。プロジェクトではガンダムが“緑あふれる都市東京の再生”のシンボルキャラクターとして起用された。
また2016オリンピック・パラリンピックの東京開催の招致PRを兼ねており、8月1日より公開終了まで、左肩部分のホワイトベースのロゴがオリンピック招致ロゴに変更された[1]。
期間内来場者は、当初予想の150万人を大幅に上回り約415万2000人[2]の来場があり、同時期の開催で不振だった開国博Y150と比較対象的に報じるメディアも多かった。
主なプログラム[編集]
●1/1実物大ガンダム︵RX-78-2 ガンダム Ver.G30th︶立像の建設および設置︵制作‥乃村工藝社︶ ●協賛社・東京都関連出展 ●飲食サービス ●記念品販売 ●Light×Music Nights︵DEPAPEPE、浅倉大介らが日替わりで出演したライブイベント︶関係団体[編集]
主催団体[編集]
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会後援団体[編集]
- 経済産業省
- 社団法人日本公園緑地協会
- 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会
- 臨海副都心まちづくり協議会
特別協賛[編集]
脚注[編集]
(一)^ GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会リリース2009年4月
(二)^ 実物大ガンダム、解体スタート 来場者は予想の3倍ITmedia ニュース 2009年9月9日