Hallelujah (12012の曲)
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「Hallelujah」 | ||||
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12012 の シングル | ||||
初出アルバム『mar maroon』 | ||||
リリース | ||||
規格 | シングル | |||
録音 |
2008年![]() | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
作詞・作曲 | 宮脇渉、塩谷朋之 、須賀勇介、酒井洋明 | |||
プロデュース | 12012、K×K | |||
チャート最高順位 | ||||
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12012 シングル 年表 | ||||
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Hallelujahは、日本のバンド12012の7thシングル。2009年2月18日にリリース。
作品情報[編集]
●連続リリースの第2弾。 ●宮脇いわく﹁たくさんの想いをこめているシングルだと思うし、﹁As﹂に続くふさわしい作品﹂とのこと[1]。 ●キャッチコピーは﹁12012が壮大なスケールで描くDEADな未来﹂ ●この作品の歌詞はすべて宮脇渉が手掛けている。収録曲[編集]
初回盤A[編集]
(一)Hallelujah︵作詞‥宮脇渉 作曲‥塩谷朋之︶ (二)BURNING︵作詞‥宮脇渉 作曲‥須賀勇介︶初回盤B[編集]
(一)Hallelujah︵作詞‥宮脇渉 作曲‥塩谷朋之︶ (二)BURNING︵作詞‥宮脇渉 作曲‥須賀勇介︶ (三)SIREN︵作詞‥宮脇渉 作曲‥酒井洋明︶通常盤[編集]
(一)Hallelujah︵作詞‥宮脇渉 作曲‥塩谷朋之︶ (二)BURNING︵作詞‥宮脇渉 作曲‥須賀勇介︶ (三)Hallelujah(instrumental)収録内容[編集]
CD[編集]
Hallelujah ●2009年3月11日にリリースの2ndアルバム﹃mar maroon﹄にむけて制作されたバラード[2]。 ●﹃As﹄同様にアルバム﹃mar maroon﹄へと続く物語をなす曲で、﹃mar maroon﹄にはシングルと別バージョンが収録された。 ●"デッドな世界"の中にある未来のことを描いた曲で、その未来では﹁Cold Sleep﹂︵未来へ行く技術︶が実現しており、それによる歪みが生まれているという世界になっている[3]。 ●﹁どうにも出来ないけど、どうにかしたい。まさに前進も後退もしない﹂[3]、﹁無感情な世界で痛みを感じられることの喜び﹂[4]などといった感情を歌っている。 ●メンバーいわく﹁もし地球が滅亡するなら、ライブで最後に演奏したい曲﹂[5]。 ●レコーディングにはエグゼクティブ・プロデューサーも参加している[2]。 ●ヴォーカルの宮脇はこの曲を歌ったとき、﹃over....﹄を歌ったときにかなり近かいものを感じたとのこと[3]。 ●各楽器パートは、歌の感情を際立たせるために無機質なサウンドにしたとのこと[4]。 BURNING ●ある対象をモチーフに情熱の在り方を描いた曲で、﹃逢いたいから....で﹁人間の恋愛﹂を、﹃flower﹄︵﹁As﹂のカップリング曲︶ではそれを﹁女性視点﹂で描いたのに対し、この曲ではそれを﹁男性視点﹂描いている[6]。 ●﹃flower﹄と同様に、﹃As﹄とリンクしたものになっている[3]。 ●初めてこの曲を聴いた時に、宮脇は﹁オシャレな打ち出し方をしてきな﹂と、塩谷は﹁がっちゃん︵作曲者の須賀︶、こんなポップな曲作るんや﹂と感じたとのこと[1]。 SIREN ●タイトルの意味は﹁警笛﹂[3]。 ●酒井いわく﹁普通な曲を作っていく中でのはみ出し者、って感じの曲﹂[6]。 ●作詞した宮脇が最初に抱いたイメージが﹁空戦﹂だったため、歌詞に緊迫感がでたのこと[6]。 Hallelujah(instrumental) ●﹃Hallelujah﹄のインスト。DVD PV“Hallelujah”[編集]
●初回盤Aに付録され、PV“Hallelujah”が収録されている。タイアップ一覧[編集]
Hallelujah- 日本テレビ系『ニッポン縦断おかず発見!ルート88』エンディング(2009年3月)