Lhasa (アルバム)
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『Lhasa』 | ||||
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La'cryma Christi の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ヴィジュアル系 | |||
時間 | ||||
レーベル |
ポリドール・レコード USM JAPAN(再発) | |||
プロデュース | La'cryma Christi,岡野ハジメ | |||
チャート最高順位 | ||||
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La'cryma Christi アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988005222602 EAN 4988005455482(再発) | ||||
『Lhasa』収録のシングル | ||||
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『Lhasa』(ラサ)は、La'cryma Christiのメジャー2枚目のスタジオ・アルバム。
制作
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前半5曲は﹁yours﹂と題し、シングル曲﹁未来航路﹂﹁With-you﹂﹁Lhasa﹂を含めた聴きやすい明るくポップな曲をまとめ、後半5曲は﹁ours﹂と題し、前半とは一転してマニアックな曲をまとめてある。
﹁yours﹂﹁ours﹂の曲順はどちらも﹁出会い〜別れ﹂となっており、TAKAは﹁意識しました﹂と語っている。オリコンチャート8位。TAKAは、曲順を決める会議に参加していない。SHUSEは﹁Zambaraを1曲目にしたかった﹂と語っている。﹁Lhasa﹂のアイデアはSHUSEによるもの。
ディスクジャケット
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ジャケットのデザインになっている土偶は﹁遮光器式土偶﹂と呼ばれるもの。宇宙服を着用して古代の日本にやって来た宇宙人の姿を模ったものであるという説から、素焼きでなく最先端セラミックのような素材感を出し、過去と未来を繋ぐモチーフとして採用された。
TAKAいわく、ジャケットのデザインを決めるためにデザイナーズルームに行ったところ、足下にチワワがいた。そのチワワの顔が土偶に似ていたため、﹁土偶﹂というアイデアが浮かんだと言う。
収録曲
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全編曲:La'cryma Christi,岡野ハジメ 特記以外作詞:TAKA
(一)未来航路 *Album Mix
作曲:KOJI
5th singleアルバムバージョン。
ドラムは打ち込み。
(二)月の瞼
作曲:SHUSE
歌詞の﹁YOKOHAMA﹂は、ライブ会場によって﹁幕張﹂や﹁渋谷﹂などに変更される。
(三)With-you *Album Mix
作曲:TAKA
4th single アルバムバージョン。
(四)SHY
作詞:LEVIN 作曲:SHUSE
LEVINが初作詞・曲名を決めている。
(五)Lhasa
作曲:HIRO
6th single c/w。
アンプラグドとライブを合わせると3パターンほど存在する。
当初とは歌詞が大幅に変更された。
(六)Green
作曲:SHUSE
緑色はSHUSEのラッキーカラーである。
歌詞は、TAKAが実際に喫茶店で聞いたカップルの会話。
(七)PSYCHO STALKER
作曲:SHUSE
TAKAの声が割れているのは、酒を飲んで唄ったため。
歌詞はTAKAの実体験が基になっている。
(八)Frozen Spring
作曲:SHUSE
(九)鳥になる日
作曲:HIRO
ライブでは、TAKAが背後にオーケストラを従え歌唱した事がある。
(十)Zambara
作曲:HIRO
TAKAが最も高い声を出した曲。
リハーサルは裏声で合わせていたが、本番は地声で収録出来たという。曲の最後に微かに聞こえる笑い声は、TAKAの声。
外部リンク
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “La'cryma Christi/Lhasa”. tower.jp. 2023年1月13日閲覧。