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MBS漫才アワード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
MBS漫才アワード
MBS Manzai Award
第9回から決勝大会の会場に使用された MBSスタジオ in USJ(現在は閉鎖)
第9回から決勝大会の会場に使用された
MBSスタジオ in USJ(現在は閉鎖)
イベントの種類 お笑いライブ・フェスティバル
正式名称 MBS漫才アワード
旧イベント名 MBS新世代漫才アワード
開催時期 毎年8月下旬
初回開催 2003年8月31日
最終開催 2013年11月4日
会場 MBSスタジオ in USJ
主催 株式会社毎日放送
プロデューサー 横田一、長富剛
出展数 213組(第11回予選)
MBSスタジオ in USJへの交通アクセス
最寄駅 JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅
駐車場 あり
テンプレートを表示

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歴代大会の結果[編集]

第1回(2003年)[編集]

  • 大会開催日 2003年8月31日
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 レギュラー 0点 ザ・プラン9 10点
第2試合 チュートリアル 10点 ロザン(敗者復活) 0点
第3試合 フットボールアワー 10点 キングコング(敗者復活) 0点
第4試合 麒麟 6点 笑い飯 4点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 4番 フットボールアワー 357点
2位 3番 チュートリアル 315点
3位 2番 麒麟 280点
4位 1番 ザ・プラン9 211点

第2回(2004年)[編集]

  • 大会開催日 2004年8月29日

※ボーダフォン日本法人(現・ソフトバンクモバイル)が特別協賛。

  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 青空 6点 千鳥 4点
第2試合 ランディーズ 1点 笑い飯 9点
第3試合 南海キャンディーズ 4点 ザ・プラン9 6点
第4試合 レギュラー(敗者復活) 3点 Over Drive 7点
第5試合 麒麟 4点 NON STYLE 6点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 5番 笑い飯 373点
2位 4番 NON STYLE 330点
3位 1番 ザ・プラン9 304点
4位 3番 OverDrive 278点
5位 2番 青空 262点

第3回(2005年)[編集]

  • 大会開催日 2005年8月28日
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 青空 226点 りあるキッズ 774点
第2試合 オジンオズボーン 411点 アジアン 589点
第3試合 2丁拳銃 443点 矢野・兵動 557点
第4試合 ダイアン 143点 NON STYLE 857点
第5試合 キャン×キャン 128点 麒麟 872点
第6試合 南海キャンディーズ 228点 とろサーモン 772点
  • 準決勝(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 りあるキッズ 433点 アジアン 567点
第2試合 矢野・兵動 435点 NON STYLE 565点
第3試合 麒麟 586点 とろサーモン 414点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 3番 麒麟 451点
2位 1番 NON STYLE 375点
3位 2番 アジアン 174点
  • 備考
    • この回から現行の大会制度になり、敗者復活戦は撤廃された。

第4回(2006年)[編集]

先攻 後攻
第1試合 ダイアン 367点 矢野・兵動 633点
第2試合 とろサーモン 645点 青空 355点
第3試合 ヒカリゴケ 340点 りあるキッズ 660点
第4試合 $10 555点 アジアン 445点
第5試合 にのうらご 286点 スマイル 714点
第6試合 2丁拳銃 160点 NON STYLE 840点
  • 準決勝(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 矢野・兵動 295点 とろサーモン 705点
第2試合 りあるキッズ 322点 $10 678点
第3試合 スマイル 305点 NON STYLE 695点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 3番 NON STYLE 705点
2位 1番 $10 161点
3位 3番 とろサーモン 134点

第5回(2007年)[編集]

  • 放送日時 9月29日 13:54~(生放送)
  • 決勝トーナメント会場 シアターBRAVA!
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 のろし 341点 トータルテンボス 659点
第2試合 矢野・兵動 585点 とろサーモン 415点
第3試合 $10 675点 ストリーク 325点
第4試合 スマイル 383点 アジアン 617点
第5試合 キャン×キャン 345点 オジンオズボーン 655点
第6試合 シンクタンク 185点 ハリガネロック 815点
  • 準決勝(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 トータルテンボス 424点 矢野・兵動 576点
第2試合 $10 474点 アジアン 526点
第3試合 オジンオズボーン 345点 ハリガネロック 655点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 3番 アジアン 357点
2位 2番 矢野・兵動 339点
3位 1番 ハリガネロック 304点
  • キャンペーンキャラクター
  • 特別ゲスト
  • お笑いペーパーテスト試験監督
  • 備考
    • 優勝したアジアンは大会史上初の女性優勝コンビになった。
    • 今大会は東京に進出したハリガネロック、ジャリズムが予選に現れるなどの新展開を見せた。

第6回(2008年)[編集]

  • 放送日時 8月30日 13:54 - 16:55(生放送)
  • 決勝トーナメント会場 松下IMPホール
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 モンスターエンジン 322点 $10 678点
第2試合 ジャルジャル 272点 藤崎マーケット 728点
第3試合 ストリーク 409点 とろサーモン 591点
第4試合 鎌鼬 595点 ギャロップ 405点
第5試合 トータルテンボス 541点 スマイル 459点
第6試合 アメリカザリガニ 625点 のろし 375点
  • 準決勝(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 $10 572点 藤崎マーケット 428点
第2試合 とろサーモン 570点 鎌鼬 430点
第3試合 トータルテンボス 406点 アメリカザリガニ 594点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 1番 アメリカザリガニ 448点
2位 3番 $10 304点
3位 2番 とろサーモン 248点
  • 特別ゲスト
  • 備考
    • アメリカザリガニ(松竹芸能)の優勝によって、大会始まって以来初めて吉本興業以外に所属する漫才コンビがグランプリを獲得した。東京勢としての優勝も初[5]
    • 今回からお笑いペーパーテストの制度が変わり、高校生が自宅でテストを受けるようになったので、試験監督はなし。

第7回(2009年)[編集]

  • 放送日時 8月30日 14:00 - 17:00(生放送)
  • 決勝トーナメント会場 松下IMPホール
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 イシバシハザマ 334点 ウーマンラッシュアワー 666点
第2試合 かまいたち 321点 ソーセージ 679点
第3試合 のろし 581点 ストリーク 419点
第4試合 天竺鼠 480点 藤崎マーケット 520点
第5試合 ヒカリゴケ 315点 オジンオズボーン 685点
第6試合 スマイル 414点 span! 586点
  • 準決勝(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 ウーマンラッシュアワー 666点 ソーセージ 334点
第2試合 のろし 330点 藤崎マーケット 670点
第3試合 オジンオズボーン 497点 span! 503点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 2番 span! 382点
2位 3番 ウーマンラッシュアワー 370点
3位 1番 藤崎マーケット 248点
  • 特別ゲスト
  • 備考
    • ウーマンラッシュアワーは出場時点で、結成11か月であった。

第8回(2010年)[編集]

先攻 後攻
第1試合 藤崎マーケット 673点 銀シャリ 327点
第2試合 GAG少年楽団 308点 スーパーマラドーナ 692点
第3試合 span! 524点 のろし 476点
第4試合 チャド・マレーン 398点 スマイル 602点
  • 準決勝(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 藤崎マーケット 423点 スーパーマラドーナ 577点
第2試合 span! 356点 スマイル 644点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 後攻 スマイル 616点
2位 先攻 スーパーマラドーナ 384点

第9回(2011年)[編集]

  • 放送日時 8月25日 19:00 - 20:54(生放送)
  • リポーター
    • たむらけんじ
    • 宇都宮まき
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 学天即 35点 スーパーマラドーナ 165点
第2試合 プリマ旦那 150点 span! 50点
第3試合 和牛 139点 ポラロイドマガジン 61点
第4試合 かまいたち 112点 ソーセージ 88点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 1番 スーパーマラドーナ 539点
2位 3番 プリマ旦那 501点
3位 2番 かまいたち 487点
4位 4番 和牛 485点
  • 備考
    • 今回より準決勝が廃止。
    • 『MBS新世代漫才アワード』の名称で開催された最後の年となった。

第10回(2012年)[編集]

  • 放送日時 8月30日 18:55 - 20:54(生放送)
  • リポーター
    • たむらけんじ(「漫才アワード最高顧問」という肩書で出演、決勝出場芸人へのインタビュアーも兼務)
    • 宇都宮まき
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 プリマ旦那 104点 アインシュタイン 96点
第2試合 かまいたち 86点 和牛 114点
第3試合 学天即 49点 インディアンス 151点
第4試合 銀シャリ 58点 天竺鼠 142点
第5試合 藤崎マーケット 102点 祇園 98点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 1番 藤崎マーケット 517点
2位 3番 和牛 514点
3位 2番 プリマ旦那 480点
4位 5番 インディアンス 460点
5位 4番 天竺鼠 422点
  • 備考
    • 藤崎マーケットは4度目の挑戦で初優勝。インディアンスは出場時点で、結成2年目であった。なお、第9回優勝のスーパーマラドーナも連覇を狙って出場したが、2次予選で敗退している。
    • 今回より『MBS漫才アワード』の名称で開催された。

第11回(2013年)[編集]

  • 放送日時 11月4日 16:00 - 17:50(生放送)
  • 1回戦(太字が勝者)
先攻 後攻
第1試合 かまいたち 128点 タナからイケダ 72点
第2試合 アキナ 123点 和牛 77点
第3試合 女と男 47点 プリマ旦那 153点
第4試合 GAG少年楽団 39点 吉田たち 161点
  • 決勝戦
順位 ネタ順 コンビ名 得点
優勝 4番 吉田たち 520点
2位 3番 プリマ旦那 501点
3位 1番 アキナ 492点
4位 2番 かまいたち 410点


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(二)^ 4:3SD

(三)^  (201448). :. 201449

(四)^ 1110

(五)^ 

(六)^ abcde×MBS !1MBS in USJ

(七)^ 112

(八)^ 

外部リンク[編集]