New Republic!/秋唄
表示
「New Republic!/秋唄」 | ||||
---|---|---|---|---|
大江千里 の シングル | ||||
初出アルバム『Senri Oe Singles(#1)』『2000 JOE(#2)』 | ||||
A面 |
| |||
リリース | ||||
規格 | 8cmシングル | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | EPICソニー | |||
作詞・作曲 | 大江千里 | |||
大江千里 シングル 年表 | ||||
| ||||
みんなのうた 秋唄 | |
---|---|
歌手 | 大江千里 |
作詞者 | 大江千里 |
作曲者 | 大江千里 |
編曲者 | 大江千里 |
映像 | 実写(写真) |
映像制作者 | 金丸雅代 |
初放送月 | 1998年10月 - 11月 |
再放送月 |
|
『New Republic!/秋唄』(ニュー・リパブリック/あきうた)は、大江千里の通算37作目のシングルである。1998年10月21日にEPICソニーより発売された。
概要
[編集]前作『碧の蹉跌』以来5ヶ月ぶりのリリースで、1998年第3弾シングル。
大江にとっては20枚目のシングル『dear/million kiss』以来約8年ぶり2枚目の両A面シングルとなる。
収録曲
[編集]
作詞・作曲・編曲‥大江千里
(一)New Republic! (3:33)
日本テレビ﹃からだ元気科﹄テーマ曲。
長らくアルバム未収録となっていたが、2022年に発売のシングルコレクションアルバム﹃Senri Oe Singles﹄でアルバム初収録となった[2]。
(二)秋唄 (4:49)
NHK﹃みんなのうた﹄放送曲で、同番組のために書かれた楽曲[3][4]。
ベスト・アルバム﹃2000 JOE﹄には、表記はないが冒頭に蝉の鳴き声が追加されたアルバムバージョンで収録されており[3]、シングル・バージョンは﹃GOLDEN☆BEST 大江千里﹄に収録された。
21stアルバム﹃Collective Scribble﹄にジャズ調のインストゥルメンタルとしてセルフカバーした音源が、﹁Akiuta﹂というタイトルで収録されている[5]。
(三)New Republic! (インストゥルメンタル)
(四)秋唄 (インストゥルメンタル)
収録アルバム
[編集]New Republic!
秋唄
- 2000 JOE(アルバム・バージョン)
- GOLDEN☆BEST 大江千里
- Collective Scribble(Akiuta)
- NHKみんなのうた 50 アニバーサリー・ベスト 〜大きな古時計〜
- NHKみんなのうたセレクション Bouquet ~Heartful Songs~
- NHKみんなのうた 60 アニバーサリー・ベスト 〜YELL〜
脚注
[編集]出典
[編集]
(一)^ “New Republic!/秋唄 大江千里 シングルCD”. Neowing. 株式会社 ネオ・ウィング. 2020年6月16日閲覧。
(二)^ “大江千里シングルコレクション発売、松田聖子や渡辺美里らへの提供曲16曲も収録”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年4月1日). 2022年5月22日閲覧。
(三)^ ab大江千里﹃2000 JOE﹄︵ライナーノーツ︶EPICソニー、1999年。
(四)^ 梶原有紀子︵インタビュー︶﹁音楽人生の第二の青春を歩む大江千里の ジャズとルーツとアイデンティティ トリオで挑むジャパンツアー開幕を前に現在地を大いに語る! ﹃Collective Scribble﹄インタビュー&動画コメント - インタビュー&レポート﹂﹃ぴあ関西版WEB﹄、ぴあ、2015年4月24日。2020年6月16日閲覧。
(五)^ “大江千里のジャズ・ピアニスト転身3作目は、NYのローカル・ギグで聴ける等身大の姿とリアルな日常風景を描いた一枚”. Mikiki (タワーレコード). (2015年3月4日) 2015年3月4日閲覧。