Wikipedia:削除依頼/新紀元社『悪魔事典』を基にした中国妖怪記事
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(*)新紀元社『悪魔事典』を基にした中国妖怪記事[編集]
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議論の結果、一部削除 に決定しました。
●雍和︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
●薄魚︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
●顒︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
●酸與︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
●畢方︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
●山揮︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
●鳧徯︵ノート / 履歴 / ログ / リンク元︶ - 初版
いずれもIP:61.193.213.231︵会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois︶及びIP:124.44.129.250︵会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois︶︵後にIP:124.45.72.49︵会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois︶にIPアドレス変更︶によるものだが、新紀元社﹃悪魔事典﹄からの翻案転載。Wikipedia:削除依頼/220.213.26.251によって作成された妖怪などの記事と同様の案件で、かつ同一人物︵利用者‐会話:124.44.129.250及び利用者‐会話:124.45.72.49で確認済み︶。
●︵全て削除︶依頼者票。数が多すぎて手がつけられないので、とりあえず分かり易いものから攻めることにした。ソロモン72柱関連記事もかなり怪しいので、﹃悪魔事典﹄をお持ちの方は、個別でも構わないので確認していただきたい。まとめてやろうとすると精神力がもたない。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年6月4日 (水) 22:32 (UTC)[返信]
●︵コメント︶﹁翻案﹂という程度がよく分かりませんが、これらの元ネタは﹁山海経﹂ですよね。平凡社ライブラリー版で2、3見ると、内容はそれと一致、もしくは少し情報追加という感じです。文面はだいぶ違う。承知の上だったらお邪魔しました。--Sugitaro 2008年6月5日 (木) 14:40 (UTC)。[返信]
●︵コメント︶例えば﹁○○は××。△△と言われている。﹂と本にあるならば、ウィキペディアに﹁○○は××である。△△であるという。﹂とある程度の翻案です。元々それほど﹃悪魔事典﹄には詳しく書いていないので、これを底本にするならば必然的にほぼ丸写しになってしまう。これでは著作権侵害のおそれは拭えないと考えます。初版で出典なし、仮にあったとしても文の主従関係から、適切な引用であるとも言えません。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年6月18日 (水) 21:34 (UTC)[返信]
●その﹁○○は××。△△と言われている。﹂自体が、これらの記事では﹁山海経﹂と同内容のようです。﹃悪魔事典﹄は見てなくてすいませんが、○○××△△については﹁古くから知られている事柄﹂であって、よほど表現に特徴が無ければ、﹃悪魔事典﹄に著作性があるようには思えないです。それはそれとして、わざわざ項目を立てるほどの記事とも思えないので、﹁山海経﹂に統合するのが妥当な気もしますが。--Sugitaro 2008年7月8日 (火) 14:51 (UTC)[返信]
●︵削除4、存続3︶2冊並べてつき合わせてみました。﹃悪魔事典﹄の解説は﹃山海経﹄の単純な訳ではありません。短い山海経の解説を微妙に変えたり、膨らませたりして、別の文にしています。そこで、内容が酷似するのは当然として、文面のコピーがあるかどうかを最重要視し、﹃悪魔事典﹄による修正を引き継いだ箇所も削除寄りの材料になるものとして、判断しました。保留の1件については近日中に調べます。--Kinori 2008年7月17日 (木) 08:57 (UTC)[返信]
●︵コメント︶保留分の顒について﹃幻想動物事典﹄を調べました。表現上の一致はなく、﹃山海経﹄を引いた文として合理的な内容の一致を含むのみと思いました。 ﹃山海経﹄に出てくるだけの想像上の生き物に独立項目を立てるべきかという問題ですが、同書の古さと知名度にかんがみ、あってよいと私は思います。当然、多くはごくごく短いものになるでしょうが、リダイレクトにして﹃山海経﹄に飛ばすのは読者への親切になりません。そこで、以下のような﹁削除4、存続3﹂が適当だと思います。--Kinori 2008年7月19日 (土) 10:19 (UTC)[返信]
●雍和 - 存続。﹃悪魔事典﹄と似ているが、表現的に完全に一致するものではなく、﹃山海経﹄の文意を変えない範囲で書けばこの程度の類似はしかたがない。
●薄魚 - 削除。﹃悪魔事典﹄p107にほぼ一致。
●顒 - 存続。﹃悪魔事典﹄﹃幻想動物事典﹄とも類似表現なし。
●酸與 - 削除。解説2文のうち1文が﹃悪魔事典﹄p360に一致。︵残りの1文は同事典の分類に引きずられたもので、著作権侵害ではないが意味もない︶。
●畢方 - 削除。﹃悪魔事典﹄p240-241の抜粋。
●山揮 - 削除。﹃悪魔事典﹄p82-83と、同書による﹃山海経﹄からの微修正を踏襲して、ほぼ一致。
●鳧徯 - 存続。雍和と同じく、内容の類似はあるが許容範囲内。
●(削除4,存続3) 顒の解釈が異なりますが結論上は、Kinori氏と同質になります。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年7月27日 (日) 04:04 (UTC)[返信]
●雍和 - 存続。 身体特徴については表現性が乏しく、伝説も恐慌が発生する事のみ端的に示している。
●薄魚 - (week)削除。 身体特徴について﹁比喩﹂が含まれており、かなり弱いながらも表現性がある。
●顒 - (week)存続。 ﹃幻想動物事典﹄の身体特徴について類似表現あり。 ただし表現性が乏しいものと看做せる範囲。
●酸與 - 削除。身体特徴について、﹁蛇のような﹂という比喩が含まれており、かつある程度の長さを持つため。
●畢方 - 削除。 定義、身体特徴、伝説、別説と文脈を含めて高い依拠性が認められ。かつ大部分が微修正に過ぎないため。
●山揮 - 削除。 ﹃悪魔の事典﹄ p360頁の転載。 ﹁身﹂を﹁のような﹂に置き換えただけ。
●鳧徯 - 存続。 参考としたと言える程度に、一定の文面や表現に対する改変が施されており許容範囲。
●︵対処︶薄魚、酸與、畢方、山揮の4項目は、著作権侵害の虞ありとして削除しました。雍和、顒、鳧徯は存続とします。--ろう(Law soma) DC2008年7月29日 (火) 01:12 (UTC)[返信]
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