Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事/多数投稿者の転載調査/シェーラ
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概要[編集]
この案件は以下のようにTamago915さんによって提起されました。--Kotoito 2006年2月19日 (日) 11:26 (UTC)
利用者‐会話:シェーラ、Wikipedia:投稿ブロック依頼/シェーラ2でも議論をされていますが、投稿内容について転載が疑われるものがあります。状況証拠としては、新規記事の投稿の間隔が極端に狭い︵10分以内︶こと、半年間で1000件以上の記事を新規に投稿しており、何かを参考にしていないとこれだけの大量投稿は行えないと思われることです。
シェーラさんが初版を書いた記事の一覧を/初版投稿記事一覧に置いておきます。参照したと思われる書籍を同定し、著作権侵害と見なすべきかどうかの判断をお願いします。--Tamago915 2006年1月4日 (水) 10:26 (UTC)
投稿記事一覧[編集]
シェーラさん、およびシェーラさんと同一である可能性が強いIPの初版投稿記事一覧は次の二つです。--Kotoito 2006年2月19日 (日) 11:26 (UTC)
- 初版投稿記事一覧(シェーラさんとIPの一部)
- Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事/多数投稿者の転載調査/シェーラ/時系列順初版投稿記事一覧(下記にあげる疑わしいIPすべて)
経緯[編集]
2005年中以降続く非常に長期間にわたる案件です。まず経緯について説明します。
発端は2005年4月18日 (月) 08:37 (UTC)にTamago915さんが赤松教康ほか13件について同一IPアドレスから連続投稿されていることから著作権侵害かもしれない記事に指摘された[1]ことです。以降Tamago915さんは、4月21日[2]、5月6日[3]、5月12日[4]にそれぞれ個別に指摘をなさいました。この過程ですでに愛媛県内のアドレスという点から同一投稿者によるものとの指摘もなさっており、5月13日、﹁Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事/多数投稿者の転載調査﹂に﹁61.214.200.112 ほか﹂としてセクションを立てられました[5]。以降5月19日、21日、6月4日、16日、8月19日に当該セクションに項目を追加されています。そして2006年1月2日、8月19日指摘分の202.224.95.188のアドレスがシェーラさんである可能性を指摘され、当該セクションを﹁シェーラさん﹂に変更されました。このことは﹁利用者:シェーラ﹂における2005年8月22日 (月) 14:53のシェーラさんご自身の投稿[6]から明らかです。
一方シェーラさんについては利用者‐会話:シェーラにおいて、その投稿量の多さに相まって、たびたび記載内容について、いかなる歴史学的典拠があるのか、という質問がなされ、それに対する十分なお答えがなく、史料的問題以前に何らかの参考図書の引き写しではないかとの疑いをもたれる恐れが強くなっておりました。こうして本件が始まっております。あわせてシェーラさんと思われるIPの調査がなされ、シェーラさんと考える蓋然性がきわめて強い一連のIPもあわせて投稿記事一覧が初版投稿記事一覧︵シェーラさんとIPの一部︶とWikipedia:著作権侵害かもしれない記事/多数投稿者の転載調査/シェーラ/時系列順初版投稿記事一覧︵下記にあげる疑わしいIPすべて︶が作成されました。これらの一覧からいくつかの記事が削除依頼に提出されています。Kotoito 2006年2月19日 (日) 11:26 (UTC)
シェーラさんであると思われるIP[編集]
シェーラさんと同一である可能性の高いIPユーザです。これについての議論は下記#IPユーザに関する議論へ。-Kotoito 2006年2月19日 (日) 11:26 (UTC)
ほぼ確実なもの
202.224.95.188
利用者:シェーラにおける2005年8月22日 (月) 14:53のシェーラさんご自身の投稿[7]から明らか。
202.224.95.2
2005年10月4日 (火) 01:09の202.224.95.188の投稿[8]により202.224.95.2もシェーラさんのIPであることが明らか。
強くシェーラさんのものと考えられるもの
adsl-*.ehm.enjoy.ne.jp からの投稿
上記202.224.95.2および202.224.95.188と同様のIPレンジにあり、投稿記事および投稿傾向がほぼ共通している
シェーラさんのものと考えられるもの
p*-ip??matuyama.ehime.ocn.ne.jp からの投稿一覧
愛媛県のもの。投稿記事および投稿傾向がほぼ共通している。
*.matsuyama-u.ac.jpからの投稿
愛媛県のもの。投稿記事および投稿傾向がほぼ共通している。2005年3月以前に限定。
疑わしい書籍[編集]
これに関する議論は下記#疑わしい書籍に関する議論まで。--Kotoito 2006年2月19日 (日) 11:26 (UTC)
●安田元久編﹃鎌倉・室町人名事典﹄新人物往来社, 1990., ISBN 440401757X
●戦国人名辞典編集委員会﹃戦国人名辞典﹄吉川弘文館, 2005.、ISBN 4-642-01348-2
●幕末志士事典、そして日本人名事典、日本姓氏人名事典︵初版は1999年5月26日と2001年4月10日で、編集者は諏訪原寛幸氏と襟川陽一氏︶※利用者‐会話:シェーラより
●﹁幕末志士事典﹂なる書籍はネット検索では見つかりませんでした。
●日本人名事典はこれでしょうか。上田 正昭 他﹃コンサイス日本人名事典﹄三省堂, 2001., ISBN 4385158037
●﹁角川日本姓氏歴史人物大辞典﹂という本はあるようですが、﹁日本姓氏人名事典﹂というものは見つかりませんでした。
●諏訪原寛幸氏はイラストレーター、襟川陽一氏はコーエーの社長であって、こういった事典を編集する方ではないと思われます。
●尾崎秀樹他﹃新潮日本人名辞典﹄新潮社、1991、ISBN 4107302105
●シブサワコウ﹃維新の嵐 幕末志士伝 志士FILE﹄1999、光栄、ISBN 4-87719-663-3
●﹃徳川旗本八万騎人物系譜総覧﹄新人物往来社、2004、ISBN 4404030835
●阿部猛、西村圭子﹃戦国人名事典﹄新人物往来社、1990、ISBN 4404017529
●﹃三百藩藩主人名事典﹄新人物往来社、1986、ISBN 4-404-01367-1、ISBN 4-404-01383-3、ISBN 4-404-01402-3、ISBN 4-404-01350-7
●﹃Microsoft エンカルタ 2006﹄(CD-ROM)
●川口素生著﹃江戸諸藩中興の祖﹄河出書房新社、ISBN 4-309-22425-3
●﹃藩史事典﹄秋田書店、ISBN 4-253-00271-4
●安田元久編﹃鎌倉・室町人名事典﹄新人物往来社、ISBN 4-404-01302-7
●水村光男編﹃世界史のための人名辞典﹄山川出版社、ISBN 463403350X
●光栄の﹁武将FILE﹂シリーズ︵三国志、信長の野望︶
●﹃戦国人名辞典﹄吉川弘文館、ISBN 4-642-01348-2
●﹃日本近世人名辞典﹄吉川弘文館、ISBN 4-642-01347-4
●Truth In Fantasy 43﹃三国志人物事典﹄小出文彦 監修、ISBN 4-88317-310-0
●ゲーム﹃蒼き狼と白き牝鹿4・チンギスハーン﹄添付の人物列伝︵というのがあったようです。詳細求む︶
調査結果[編集]
五十海の総一朗さん[編集]
シェーラさんの投稿した記事について、私なりに調査をしてみました。戦国武将と江戸時代の藩主の投稿記事が多いようなので、まずはこの二種類に絞って調査しました。その結果ですが、戦国武将に関しては﹁戦国人名事典﹂か、あるいは戦国武将の経歴が載っているホームページを参照しているのかと思われましたが、そうではないようです。シェーラさんの記事は奥深くその人物について調査しているらしく、少なくともどこかのホームページや戦国人名辞典を転載されたようには見受けられませんでした。そのため、別の辞典を使われているか、あるいは多数の辞典で調査して、それをうまくまとめているのではないかと思えます。
次に、藩主についてでございますが、こちらは血縁関係、藩主の官位については、300藩TOP︵ホームページ︶を使われているのではないのでしょうか? ただし、その場合、いくらか疑問点もありました。藩主の正室や側室、母親の名前をどうやって調べたのかということです。300藩のホームページには、父親の名前しか記載されていませんので・・・。また、シェーラさんの書かれた藩主記事の生没年も調査したんですが、こちらは正確なものだとわかりました。生没年とその誕生日をシェーラさんは必ずといってよいほど、最初に~生まれと書かれていますが、これは旧暦のままで書いているようです。ただし、生没年月日、家督相続年月日、隠居年月日に関しては、正確なもののようです。これに関しては何らかの史料を使われたのだと考えますが、その場合がはたして著作権侵害になるのかどうかは、私には判別できません。
外国人に関してもシェーラさんは書いているようですが、こちらは私の専門外ですので、お応えできません。別の利用者による調査をお願いいたします。--五十海の総一朗 2006年2月14日 (火) 06:37 (UTC)
光栄のゲーム関連の書籍を利用していると思われる節もありますので、﹁三国志﹂﹁信長の野望﹂シリーズの武将ファイルなどの確認が必要と思われます。江戸時代の藩主については、光栄から何か出ていましたでしょうか。--Tamago915 2006年2月14日 (火) 10:27 (UTC)
Wikipedia:投稿ブロック依頼/五十海の総一朗にもあるとおりなので、あまりいっても意味がないと思いますが、書籍の場合は書籍名、筆者、出版社、ISBNを、Webの場合は URL を明記していだだけないでしょうか。後から第三者が検証できない形で調査を行ったとしても、それは無意味です。--Yelm 2006年2月14日 (火) 12:33 (UTC)
Oxhopさん第1回[編集]
試しに、ランダムに藩を3つ、藩主を2つ選んでチェックしてみました。 ●藩の記事は、伊勢上野藩、倉吉藩、米子藩です。これらは、記載されている事件、年月日といった情報が、木村礎ほか編﹃藩史大事典﹄全8巻︵雄山閣出版、ISBN 4639007671 ほか︶にすべて書かれているため、本書を参照していることが推測できます。﹃大事典﹄の方が詳細なので﹁要約﹂と言ってもよいかもしれません。しかし、著作権侵害の問題となりうるような表現上の流用や類似性は皆無でした。なお、この3つの中で米子藩の1文のみが﹃大事典﹄には載っていない情報でしたが、これは下記の本に掲載されていました。こちらも表現上は問題ありません。 ●藩主は、分部光信と片桐貞芳です。こちらは、﹃三百藩藩主人名事典﹄全4巻︵新人物往来社︶の﹁要約﹂と考えられます。分部光信は、伊勢上野藩と近江大溝藩の両方の章に掲載されていますが、もっぱら近江大溝藩の方を参照したことが伺われます。しかし、これも著作権侵害の問題となりうるような表現上の流用や類似性は皆無でした。 藩と藩主の記事については、上記の2種の事典に書いてある以上の情報がないのであれば、あとは流用や改変したにすぎない表現が含まれるかどうかをチェックするという方法で、削除すべきか否かを判断できると思います。--oxhop 2006年2月19日 (日) 08:52 (UTC)- --デュオ 2006年2月22日 (水) 17:51 (履歴より署名追加Yelm)さんのコメントがありましたが、内容的に#疑わしい書籍に関する議論へ移動しました。--Kotoito 2006年2月22日 (水) 12:06 (UTC)
議論[編集]
関連する削除依頼での審議[編集]
削除依頼 武宗 (唐)・郭威・劉知遠・李嗣源・李存勗︵履歴より[9]︶ 2004年9月21日の項。IPによるもの。存続で終了。 Wikipedia:削除依頼/ヤフヤー1世アブー・ザカリーヤ 削除済み。 Wikipedia:削除依頼/イブン・ジュバイルほか5件 審議中。 Wikipedia:削除依頼/カラーウーン他 審議中。著作権侵害のおそれに関する議論[編集]
Kotoitoの認識[編集]
Oxhopさんの調査結果を読みまして若干認識に不安を抱き、著作権がらみの議論をすこしさらってみました。シェーラさん、およびその関連IPの投稿は、多くの場合、単一のウェブあるいは書籍から、内容は要約ないしほぼ重複する形で編集を行ったうえのものです。たとえば
さらに1305年には教皇選挙に介入しフランス人を選出させた上、1309年にはついに教皇を国内のアビニョンに移住させフランスの影響下に収めたのである︵教皇のバビロン捕囚、~1377年︶﹂︵﹁激動ユーラシア﹂﹁フランス王家﹂﹁フィリップ4世﹂[10]より引用︶
という原文があると
さらに1305年には教皇選挙に介入しフランス人を選出させた上、1309年にはついに教皇を国内のアビニョンに移住させフランスの影響下に収めた。いわゆる﹃教皇のバビロン捕囚﹄で、これは1377年まで続いた。︵フィリップ4世初版[11]︶
のような形にされます。これはまぁ文ごと似ている例で段落を前後させているもので、短いものでは
1222年に義父が嫡子なく没すると帝位を継承
没後50年にしてギリシア正教会から列聖されている
︵2例とも﹁激動ユーラシア﹂﹁落日のビザンツ帝国﹂﹁ヨアンネス3世﹂[12]より引用︶
が
1222年、義父が嗣子なくして崩御したため即位した
没後から50年後、ギリシア正教会から﹃列聖﹄と諡された
︵2例ともヨハネス3世ドゥーカス・ヴァタツェス初版[13]。第2例は劣化させているものですが。︶
のようになります。で、何が申し上げたいかというと。これまで私の認識ではこのような編集をいくらほどこしたところで、内容は全く同じであり投稿すべきものではない、というものだったのです。
著作権に関する私の知識は非常に限られていますが、問題となるとしたら﹁同一性保持権﹂あるいは﹁翻案権﹂のいずれかになりそうです。
著作物の翻案とは、既存の著作物に依拠し、かつ、その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ、具体的表現に修正、増減、変更等を加えて、新たに思想又は感情を創作的に表現することにより、これに接する者が既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得することのできる別の著作物を創作する行為をいう[14]
ものだそうです。で、問題はこの﹁表現﹂の範囲になるかと思われます。
つまり表現とは文章上の言葉の取捨選択のみを指すのか、あるいは事実の取捨選択配列によってある人物を文章にどのように表現したのか、というときの表現までを含むかどうかということです。これについては私は何ら判断できませんが、もし前者であるとすればここで議論されている記事のほとんどは問題がないと思われます。
なお、別の問題ですが、もし著作権法上の扱いが侵害にならないものであっても、ある著作物の文章をコピーペーストし、それを上例のような編集をほどこして投稿するようなことはWikipediaでは是認するべきではないと私は思いますし、学術慣例上許されるべきではないと思います。なお以前にノート:食堂車でもこのような議論が若干なされたようです。--Kotoito 2006年2月19日 (日) 13:27 (UTC)
Kotoitoさんがあげられた2つの例については、私もアウトだと思います。文章のかたちをそのままに単語の置き換えをする程度の改変では、創作性を認めることはできないからです。歴史の場合、オーソドックスに書こうとすれば時系列になるので、1つの資料しか見ていなければ、情報提示の順序、つまり全体的な文章構造は似てしまうのもやむを得ないですが、それでも1つ1つの文章では個性を出すことが可能です。これをクリアすれば、含まれる情報内容が同一であっても著作権法上は全く問題ないはずです。このような観点で、上記の5つの記事を2種の事典と比較した結果、両者は別モノであると判断しました。事典が手許にないので、例を挙げることができなくて申し訳ありませんが…。--oxhop 2006年2月19日 (日) 14:56 (UTC)
記事の一部を恣意的に取り出して、その一部が︵完全に一致するわけでもなく︶似通っているというだけでは、著作権侵害は問えないと思います。フィリップ4世の指摘でも、ここであがっていなかった部分は表現が全く異なっているわけです。これを著作権侵害としてしまうと、シェーラさんが書かれていたような﹁何かの資料を参考にしたら、著作権侵害になる﹂というとんちんかんな結論になってしまいます。はじめに著作権侵害ありきでは議論はできません。参考資料を特定して︵私が思うに、シェーラさんと﹁激動ユーラシア﹂の作者さんは同じ資料を基にしてそれぞれ別の記事を書いたのだと思います︶、資料と記事をつきあわせて、記事の内容が著作権侵害に相当するかどうかを判断する必要があります。--Tamago915 2006年2月20日 (月) 04:01 (UTC)
その通り。文脈をお読みください。私はシェーラさんの場合、最低限の改変は必ず行われているという点を指摘したのみです。著作権侵害であるかどうかの判断の基準は、著作権法が保護すべき﹁表現﹂についてWikipediaがいかなる解釈をするか、ということになるかと考え、上記の提起をしたのです。そして、その﹁表現﹂が事実の取捨選択配列によってある人物を文章にどのように﹁表現﹂したのか、の表現まで及ばないならば著作権侵害ではないと申し上げております。
ですので﹁恣意的に﹂云々は解せません。私は﹁このように似通っているから著作権侵害﹂といっているのではありません。こういう編集が多い、と示しているだけです。著作権侵害を言い立てたければ、もっと他の文をとったでしょう。ですので恣意的にというおっしゃりようは不愉快です。またこのような編集は実に典型的なもので、その点でも不愉快です。﹁フィリップ4世の指摘でも、ここであがっていなかった部分は表現が全く異なっているわけです﹂とおっしゃいますが、実際に検討なさった結果ですか? でしたらどうぞ、フィリップ4世の削除依頼へ存続票をおつけください。また似たような案件となるいくつかのものについても判断願います。すでに当該削除依頼において、私は一件ずつの判断が必要と考え、資料と記事をつきあわせて判断できるよう小見出しを立てて一件ずつ記事を追加しております。一括削除を求めてなどいないことをご承知おきください。また私はいくつかの状況証拠から、激動ユーラシアそのものを﹁参考﹂にされたと考えております︵ハフス朝の﹁カリフ﹂とか﹁ムスターフィム﹂とか激動ユーラシア以外では見つからない誤植がほぼ共通します。ほかにもいくらでもあります︶。
とりあえず削除依頼の追加は現在控えておりますが、Wikipedia:削除依頼/カラーウーン他にあるのと同程度のものが﹃鎌倉・室町人名辞典﹄について数多くあります。これらについては現在提出中のものへのコミュニティの判断の様子をみて提出するかどうかを決定します。
申し添えますが、こちらも、たとえば﹁斬死﹂を﹁斬首﹂に代えたり﹁篭居﹂を﹁蟄居﹂に代えるというような︵先述のフィリップ4世でも﹁法曹家﹂を﹁法家﹂とするなど︶、歴史的には看過しがたい編集や憶測の付記が多々あります。そしてこの点に正確を期すと著作権侵害そのものになってしまうという実にやっかいな問題を抱えています。--Kotoito 2006年2月20日 (月) 05:41 (UTC)
書き込みの真意は了解しました。こちらに認識違いがあったことをお詫びします。ウィキペディアでは権利侵害案件は安全サイドに倒しているので、グレーゾーンのものは削除される傾向にあります。ただ、今回の一連の記事はグレーゾーンの中でも議論の余地があるところで、全部削除となってしまうと、ある事物について書かれた資料の内容をまとめて作成した記事が、あらかた著作権侵害となってしまいかねないという危惧もあります。
﹁激動ユーラシア﹂関連は、[15]に書かれている﹁蒼き狼4の人物列伝﹂が重要なファクターであると考えています。私は、ゲームに人物列伝という名前のマニュアルが同梱されており、これがシェーラさんの記事と激動ユーラシアの両方の元ネタではないかと予想しているのですが。--Tamago915 2006年2月20日 (月) 09:35 (UTC)
以前に見たことがありますが、人物列伝は紙のマニュアルではなく、ソフト内の武将データ画面に表示される形のものでした。文章量的には﹁激動ユーラシア﹂の方がかなり多いです。--Tourist 2006年8月12日 (土) 13:58 (UTC)
調査中初版記事一覧呈示済︶
●adsl-301.ehm.enjoy.ne.jp~adsl-554.ehm.enjoy.ne.jp = 210.141.33.0/24︵Kotoito調査中初版記事一覧呈示済︶
●adsl-601.ehm.enjoy.ne.jp~adsl-854.ehm.enjoy.ne.jp = 202.224.95.0/24︵Kotoito調査中初版記事一覧呈示済︶
●adsl-901.ehm.enjoy.ne.jp~adsl-1154.ehm.enjoy.ne.jp = 210.237.30.0/24︵Tamago915調査中Kotoito調査中初版記事一覧呈示済︶
●adsl-1201.ehm.enjoy.ne.jp~adsl-1454.ehm.enjoy.ne.jp = 203.148.112.0/24︵Yelm調査中、調査完了、投稿なし-Yelm 2006年2月15日 (水) 10:54 (UTC)︶
●p*-ip*matuyama.ehime.ocn.ne.jp︵Tamago915調査中︶
それぞれについて投稿の調査が必要と思われます。--Tamago915 2006年2月14日 (火) 10:27 (UTC)
FYI (現在、2月3日ベースのデータ):
●adsl-*.ehm.enjoy.ne.jp からの投稿一覧
●p*-ip??matuyama.ehime.ocn.ne.jp からの投稿一覧
Tietew 2006年2月14日 (火) 15:21 (UTC)
それぞれの記事の編集過程で登場する202.17.201.4 (v-host4.cc.matsuyama-u.ac.jp)(会話/履歴)ほかいくつかも歴史人物︵日本の室町・戦国、三国志、モンゴル帝国期世界史︶およびガンダムという類似性および松山という点で調査が必要かもしれません。ただし松山大学からは全く関係のない編集も行われていますので、こちらは時系列順にならべてみて妥当性を考慮する必要があるかもしれません。--Kotoito 2006年2月14日 (火) 19:07 (UTC)
調査の必要ありですのようです。Contributions/202.17.201.4 投稿のエルトゥールルの初版が﹁激動ユーラシア[18]﹂エルトゥルルの項に酷似でした。文章からいって同一人物の疑い濃厚です。--Yelm 2006年2月15日 (水) 12:50 (UTC)
上記Tietewさんの方法で*.matsuyama-u.ac.jpからの投稿で確認してみました。あまり投稿数自体は多くなく、かつ2005年3月までとそれ以降で明らかに別の編集傾向があります。逆に2005年3月までは全て関連IPと推察いたします。--Kotoito 2006年2月15日 (水) 15:31 (UTC)
﹁内的表現形式﹂をめぐって[編集]
Wikipedia:削除依頼/カラーウーン他をめぐる一連の御議論を拝見して、Tamago915さんの認識とはやはり相違があるように思えてきました。ウィキペディアは著作権を巡る問題について安全側に傾いているというのはおそらく事実でしょうが、Tamago915さんはあまりに冒険的ともいえる側に傾きつつあると感じています。といいますのはTamago915さんは上記削除依頼における一連のご発言で、﹁表現も相当量異なる﹂などのお言葉を用いていらっしゃいますが、一部分の一致が問題なのです。 この表現を巡る問題は、これまでに参照したところ﹁江差追分事件﹂の判例によるものと考えられます。もう一度呈示しますが、 著作物の翻案とは、既存の著作物に依拠し、かつ、その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ、具体的表現に修正、増減、変更等を加えて、新たに思想又は感情を創作的に表現することにより、これに接する者が既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得することのできる別の著作物を創作する行為をいう[16] とあります。そしてこの判例の場合、争われた内容がどのようなものであったかは知っておく必要があるでしょう。松山大学にあるこの判例を示したWEB[17]では指摘した内容を示す別紙をウィキペヂアの差分形式のような形で一番下に示しておりますのでご参照ください。まずとてつもない量の差異にお気づきになることでしょう。このようなものが一審、二審で被告側敗訴となり、上告審で逆転勝訴となっているのです。 続いてウィキペヂアでの削除依頼を今回との似たような事例について調べてみたところ毎度毎度長い議論をやっていますが、削除されていることが多いようです。とりあえずもっとも理解しやすいものとしてノート:マクロビオティック/削除を示します。ここでTomosさんが整理して立論されていますので引用します。 ●江:書籍の一部分が、テレビ番組として翻案されたとして訴えがあった ●マ:外部ページの一部分が、百科事典の記事として翻案されたような形になっている ●江:選択された事実は同じ順序に配列されている ●マ:選択された事実は同じ順序に配列されている ●江:記述の順序に特に独創性は見られない ●マ:記述の順序に特に独創性があるかどうかは不明 ●江:表現は異なっている ●マ:表現は一部同一である ●江:ナレーション全体の量は、翻案元とされた書籍のプロローグ部分と比べて非常に短い ●マ:投稿された部分の量は、翻案元とされたページと比べて非常に短い ●江:ナレーションだけではなく独自の映像と組み合わさっているために、翻案元とされた書籍の表現上の特徴を直接感得できるものではなくなっている ●マ:︵ここは単に僕の主観ですが︶投稿された部分は、江差追分のケースと比べると、翻案元と考えられる外部ページの該当部分の表現上の特徴を、ずっとはっきりと感じさせるものになっている。 以上から、分量的に利用したのがごく一部であること、︵たとえば小説一冊の内のプロローグ部分など︶は問題にならず、やはり念のため削除するべきかと思いました。 ﹁他の文章と織り交ぜてある﹂﹁直接表現を利用していない﹂﹁独創性がないと言える部分についてのみ論の運びや事実の配列などが同一である﹂などの条件を満たしていて、﹁外部ページの表現上の特徴を感じさせないものになっている﹂のであればこのマクロビオティックについても、削除する必要はない、ということになるんじゃないかと思いました。 以上のTomosさんの議論から今般事例についていえば﹁他の文章と織り交ぜてある﹂﹁直接表現を利用していない﹂﹁独創性がないと言える部分についてのみ論の運びや事実の配列などが同一である﹂などの条件を満たしていて、﹁外部ページの表現上の特徴を感じさせないものになっている﹂とは到底いえません。直接表現を利用している部分もあり、外部ページの表現上の特徴を感じさせる︵判例でいえば﹁既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得することのできる﹂︶部分は多々あると私は考えます。これについては当該項目全体ではなく、ごく一部であっても問題になります︵判例ではパロディ・モンタージュ事件など︶。ほかにいくつか類似の議論を示します。ノート:モンゴロイド/削除 - Wikipedia:削除依頼/ユリウス・シュトライヒャー - ノート:大阪日日新聞/削除 - ノート:エディアカラ動物群/削除 - ノート:益富地学会館 - ノート:戦艦武蔵/削除 - 利用者:Tomos/赤穂藩の件など3 以上のような認識からTamago915さんのご意見は、WikipediaがGFDLでライセンスされ利用されるものである点も考慮に入れ、これまでのWikipediaでの削除の方針をある程度転換する重大なものと考えますが、いかがでしょうか。--Kotoito 2006年2月21日 (火) 22:18 (UTC) Wikipedia:削除の方針#ケース B-1:著作権問題に関してというのもありますが、削除の方針や過去の削除依頼での結果を転換してまで存続すべきだと主張するつもりはありません。ただ、何をもって削除に相当するほどの類似性を認めるのかを明確にしておきたいと思っています。私は、今回指摘のあった記事の多くが、表現上の一致は認められず、著作権を侵害している可能性は50パーセントに満たないと考えていますが、どのように判断されるかはコミュニティにお任せしたいと思います。 なお、同様の議論で、Wikipedia:削除依頼/比企能員の変、Wikipedia:削除依頼/ガフの部屋、Wikipedia:削除依頼/フレンチ・ブルドッグ20051212、Wikipedia:削除依頼/小林治雄、Wikipedia:削除依頼/栃乃花仁 (2005年12月31日)などは複製を認めず存続という結論になっていることを追記しておきます。--Tamago915 2006年2月22日 (水) 02:26 (UTC) はい。私もこのページを整理する際に削除依頼の議論の冒頭に存続例を追加しております。延々とこの議論の始めの方から私が真剣に伺いたい、認識を示していただきたいのは、ひとつはTamago915さんが﹁表現﹂とおっしゃるときの表現の持つ意味、そして︵可能ならば︶コミュニティが判断する表現の意味です。--Kotoito 2006年2月22日 (水) 05:21 (UTC) 外部に文字として表れた、単語や文章のことを﹁表現﹂と考えています。創作性のあるところ︵単なる事実の記述や、誰が書いても同じような文章になるところ以外︶に表現の一致が見られれば著作権侵害と見なしてもよいと思いますが。--Tamago915 2006年2月22日 (水) 06:19 (UTC)IPユーザに関する議論[編集]
adsl-*.ehm.enjoy.ne.jpをnslookupした結果、以下のIPアドレスが見つかりました。 ●adsl-001.ehm.enjoy.ne.jp~adsl-254.ehm.enjoy.ne.jp = 210.141.37.0/24︵Tamago915IPアドレス関連参照すべき会話[編集]
IPによるもので関連性のある会話ページ。Kotoito 2006年2月15日 (水) 17:49 (UTC) ●利用者‐会話:202.224.95.153 ●利用者‐会話:202.224.95.188 ●利用者‐会話:210.141.33.77 ●利用者‐会話:210.141.37.55 ●利用者‐会話:210.141.37.185 ●利用者‐会話:210.237.30.42疑わしい書籍に関する議論[編集]
●あまり得意ではないジャンルなので、思い当たる書名だけ。オンラインで検索したところ、﹃日本人名辞典﹄という本なら大倉書店から1917年に、板倉屋書房から1904年に、あと新潮社から﹃新潮日本人名辞典﹄が1991年に出ているようです。﹃大事典﹄なら平凡社から﹃日本人名大事典﹄が1979年に出ているようです。--すぐり 2006年1月4日 (水) 12:29 (UTC) ●それほど古い本ではなさそうなので、コンサイスか新潮の可能性がありますね。--Tamago915 2006年1月6日 (金) 09:12 (UTC) ●2ちゃんねるで、﹁幕末志士事典﹂は﹃維新の嵐 幕末志士伝 志士FILE﹄ISBN 4-87719-663-3 のことではないかという指摘がありました。持っている方がおられましたら確認をお願いします。--Tamago915 2006年1月6日 (金) 09:12 (UTC) 藩主に関しては新人物往来社の﹃三百藩藩主人名事典﹄︵全4巻︶1巻のデータ(参考)はチェックなされましたか? あの事典なら生没年月日などの人事記録が詳細に掲載されている筈です。--水野白楓 2006年2月14日 (火) 15:12 (UTC) 以前にシェーラさん初版のものいくつかに限り、水野さんのお示しになった﹃三百藩藩主人名辞典﹄について参照しました。完全一致ではなく、むしろ事典側のほうが細かいことのほうが多かった印象がありますが、数記事だけで、かつIP初版のものは調査しておりませんので、あらためて参照が必要かもしれません︵ただし私の使っている図書館が2週間ほど閉館になりますので私ではしばらく調査できません︶。また藩主に関しては新人物往来社編﹃江戸大名家血族事典﹄︵別冊歴史読本特別増刊︶, 新人物往来社にかなり近い記述をいくつか散見した記憶がありますがこれまた確かではありませんので、さらなる調査が必要です。世界史に関しては、激動ユーラシア以外では岩波書店編集部編﹃岩波西洋人名辞典﹄︵増補版︶, 岩波書店, 1981. ISBN 4000800264を参照しているのは明らかです︵参照に留まるかもしれませんが、確実に言い回しやカナ転写で特徴的なものがいくつか︶。ビザンツに関しては尚樹さんの大部の通史を参照している可能性もあります。Kotoito 2006年2月14日 (火) 19:15 (UTC) 光栄の﹁武将FILE﹂シリーズ︵三国志、信長の野望︶、﹃戦国人名辞典﹄︵吉川弘文館︶、﹃日本近世人名辞典﹄︵吉川弘文館︶、Truth In Fantasy 43﹃三国志人物事典﹄をチェックしてみましたが、同一あるいは類似した記述は見つかりませんでした。--Tamago915 2006年2月22日 (水) 09:27 (UTC) 藩主を同じく調べている私ですが、シェーラさんの投稿を読んでいると、三百藩藩主人名事典とは違う情報、つまりこの事典に書かれていない情報もありました。そのため、いちがいにこの事典だけを改変したとはいえないのではないのでしょうか? それから、上野沼田藩の藩主を調べていて、事典に生年は記されていても﹁月日﹂まで記されていない藩主がいるはずなのに、シェーラさんは土岐氏の沼田藩主の月日まで調べていました。同じく大垣藩の戸田氏もです。--デュオ 2006年2月22日 (水) 17:51 (履歴より署名追加Yelm)- 上記の調査結果に対するコメントでしたが内容的にこちらへ移動しました。当該発言箇所はコメントアウトしてあります。藩主に関しては、別冊歴史読本などで何回か列伝や事典的特集を組んでいますのでそちらも見てみた方がいいでしょう。もっとも複数書籍から独自の編集を加えていれば問題はありません。--Kotoito 2006年2月22日 (水) 12:06 (UTC)
この件に関するコメントと会話[編集]
シェーラより[編集]
もう、回りくどいことはやめて、私の書いた記事が全て著作権侵害だから削除します、と言ったらどうですか皆さん? 少なくとも、Tamago915さんはそのつもりのようですよ。だって、まさかメイリン・ホークとか、アニメ関係のことまで私が初めに新規投稿しているからと、たったそれだけで著作権侵害だって言っているんですから。どうもTamago915さんは、私が初めに投稿したものは全て著作権侵害だといわれているようですね。
私が使っている史料は、皆さんが上部でいわれているとおりですよ。そう言ってほしいんでしょうみなさん? 私をウィキペディアから排除したいから、こんないじめみたいなことしているんでしょう? 少なくともTamago915さんはそのつもりのようですけどね。アニメ関係まで私が新規投稿しているから著作権侵害の疑いありと言われるとは思いませんでした。それから、ここに投稿された皆さん。そんなに私の投稿した記事が気に入らないのなら、いっそのこと調査なんてやめて削除したらどうですか? 私は一向にかまいませんよ。むしろそうしたいから、史料を使っている私は著作権侵害だと言いたいんでしょう?
でも、それなら私にも皆さんにお願いがあります。尼子久幸、島津一族︵私が書いたもの以外︶、藩主︵カテゴリのついているものや、初めから元号に直されているもの︶、毛利興元、毛利元綱、尼子誠久の弟たちなど、かなりマイナーな武将たちとかの記事も著作権侵害していますよ。言っておきますが、これらの記事には私は一切関与していません。私だけに著作権侵害と言わず、調査されてはいかがですか? 大量投稿されたことを迷惑に思われているのなら、謝罪いたしますが、私だけに言われるのは不公平だと私は思っています。
なお、皆さんは一切資料を使わずに、新規投稿をやられておられるんですか? 私は馬鹿なため、資料を使わないと投稿できないんですが、皆さんは頭がいいので、私などと違って資料などは一切使わず、さぞよろしい投稿をやられておられるんでしょうね。資料を使うことがそんなにいけませんか? それなら、たぶんこのウィキペディアに載っている歴史人物と事件などの記事の大半は、著作権侵害だと思いますよ。特に、私が投稿する前にすでに投稿されていた藩の記事︵九州や四国、Reggaemanさんが投稿、加筆されてるようですね︶、あれ、ちゃんと調べましたか? 私、あれ見てすぐに著作権侵害、というより、あの資料使ってるなと見抜きましたよ。他の記事の大半も。いちいち著作権侵害だと言ってたら、このウィキペディアは成り立たないと思いますがね。--シェーラ 2006年1月6日 (金) 14:02 (UTC)
ご調査、ご苦労さまです。ハッキリ言ってここまでくると、皆さんの執念と私に対する徹底したいじめを感じますよ。
好きなようにしなさいよ。今まで投稿していた自分がバカみたいに思えてきたから。ブロックを要求する皆さん、一体何様のつもりですか? あなたたちだって、何らかの文献を参考にして投稿してるはずですよ。そのときに、その文献をほとんどそのままの文章、もしくはわずかに文章を変えたくらいで投稿してるはずです。これは、らりたさんでさえ、行なっています。らりたさんは中国王朝への投稿、加筆が多いようですが、恐らくは中国の歴史 コンパクト版 第1巻 神話から歴史へ・中華の揺籃﹂陳舜臣著、平凡社、1986年 世界歴史大系 中国史1先史~後漢﹂山川出版社、2003年あたりを参考にしたんじゃないですか? 文章形態に似ている文が見つかりましたよ多く。私は荒らし行為をしたわけでもないのに、私だけブロックするのはどういうことですか? というより、皆さん何様ですか。特に端くれの錬金術師とか、最近は人のブロックと削除行為に専念して、まっとうな投稿が感じられない。ブロックすべきはあなたですよ。--202.224.95.188 2006年2月15日 (水) 00:01 (UTC)
私、シェーラが使った参考書は、藩史辞典と三百藩主人名事典と鎌倉・室町時代人名辞典です。藩主の大半はこの人名事典です。外国人については、世界史のための人名事典と、激動ユーラシアのホームページも使いましたし、そのホームページに掲載されていた参考書も少なからず使いました。ただし戦国武将、戦国大名については私の可能な限りの知識と、さまざまなホームページからまとめたものなどから引用してまとめ上げた上で投稿したものであり、決して辞典類は使っていません。そのホームページも今は閉鎖されているのか、私にもすでに見つかりません。
これで満足ですか? つまり、シェーラが初投稿したものはすべて著作権侵害なんですよ。わかりましたか? 特定ユーザーに対する虐めが大好きな端くれの錬金術師さん。Gokiさん。Aboshiさん。Oddmakeさん。Kotoitoさん。水野白楓さん。らりたさん。さっさとお望みの削除を行ってください。本人が言っているのだから、間違いありませんよ。ははははははは。
いじめの大好きなみなさんへ。大変ですよ~。シェーラが、別のアドレスで投稿しています~。このアドレスも早くロックしないと危険です~。ピ-ポーピーポー。早く対処しないと、危険です~。端くれの錬金術師さ~ん。早くロックを依頼しましょう~。うわっはははははははは。
シェーラに対するロックは無期限としましょう~。端くれの錬金さんはじめ、皆さんはそれを望んでいます~。皆さんはロックされたユーザーに対する気持ちがまったく理解できない冷酷非情人間だから、それは当然です~。うわははははは。--202.224.67.134 2006年2月15日 (水) 03:15 (UTC)︵シェーラより。いくらでもロックしてね。歓迎するよ。ははははははは。まあ、ロックすべきなんていうことを平然と言う利用者には、ロックされた人の気持ちが理解できない馬鹿なんだろうね。ははははは︶。
ありがとうございます。記述内容について確認させていただきます。著作権を侵害していると見なせば削除依頼に出しますし、そうでなければそのままにするという形になります。﹁引用してまとめ上げた﹂と書かれていますが、引用の量が必要最小限の範囲を超えていれば、著作権を侵害したと見なされます。
シェーラさんには、著作権についてもう少し理解していただきたいと思います。その上で自分の投稿したものについて思慮していただければと思います。--Tamago915 2006年2月15日 (水) 03:38 (UTC)
発狂したんでもなんでもないですよ。シェーラだって言ってるでしょう。それと、皆さんはどのような投稿を行っているんですか? オリジナルの投稿といわれますが、どうやったらオリジナルにできるんですか? 参考書を参照して書いている時点で、すでに著作権を侵害しているはずですが……。私だけを責めるのは妥当なんでしょうか? それを皆さんに聞いているんです。
私、シェーラが参考にした資料は、三百藩主人名事典、藩史辞典、鎌倉・室町人名事典、ユーラシアのホームページと、そのホームページに載っていた参考書の類です。それ以外は己の知識で投稿したまでです。ですが、藩主の血筋関係と生没年に関しては、資料を参考にしないと投稿は不可能だった点は考慮してほしいです。
それから、なんでみなさんは私をよってたかっていじめるんですか? 私は別に荒らし行為をしたわけでブロックされたんでしょうか? ブロックのやり方があまりにひどすぎます。皆さんも新規投稿する際には、なんらかの参考書を使っているはずです。その参考書を参考にしている時点で、皆さんも著作権を侵害しているはずです。なのになぜ、私だけブロックされないといけないのですか? お答えください。それと、みなさんはどうやって投稿しているのですか? 220.48.102.14 2006年2月15日 (水) 16:18 ︵履歴より署名追加-Yelm 2006年2月15日 (水) 11:53 (UTC)︶
繰り返しになりますが、著作権についての理解をもう少し深めてください。そうすれば﹁資料を参考にした時点で著作権侵害﹂という主張が正しくないことがわかると思います。歴史についての記事を書く場合、資料を参考にして歴史的事実を得て、その事実を他のまねをしない表現で書きます。参考にした資料と同じ表現のしかた︵つまり、引き写し︶をすると著作権侵害になりますが、資料に書かれていることと同じ事実を異なる表現で書けば著作権を侵害していないことになります。--Tamago915 2006年2月15日 (水) 09:18 (UTC)
私はシェーラさんの投稿について、ソースが限られるであろう﹁蒼き狼﹂関係では﹁激動ユーラシア﹂の管理人氏のお話を聞いて︵同人が嘘をつく方でもありませんし︶、︵削除︶の結論を出しましたが、他の件に関しては複数のソースの存在が考えられ︵いくつかの資料を参考にすればオリジナルの文章が作成可能︶、藩主に関してはoxhopさんの調査を信じられると思い削除論には加担しません。個人的意見としては歴史上の事件・人物に関しては、いくつかの資料を参考にせざるを得ないわけですが、だが一つの資料からに依拠する事は大変危険な事だと思います。表現がどうしても似てしまいがちになって著作権侵害のリスクが可能性が発生するわけですし、実は一番怖いのはソースとなった単独資料が誤っている場合があり得ることです。たとえば、度々話に出てきている某ゲーム会社の人物事典の生没年に関しては、ゲームの設定上﹁不老長寿﹂にするわけにいかないので仮に年齢設定が必要という理由は分かるのですが、数多くある資料をきちんと調査しないで限られた資料を根拠に誤りのある資料を作成している事が多くあります。例えば、正木時茂の没年は相当以前に新資料の発見によって没年が15年も繰り上がったにも関わらず、未だに1576年没という旧説で紹介されていますし︵最近出た吉川弘文館の戦国人名事典は没年が繰り上がり後で用いられているので、将来は直るのではとも思いますが︶、下間頼龍など本願寺・一向一揆関係者の伝記については真宗人名辞典という基本文献的な浄土真宗関係者専用の人名事典すら引いていないのは明らかですから。--水野白楓 2006年2月20日 (月) 23:04 (UTC)
﹁激動ユーラシア﹂の管理人さんの発言ですが、人物辞典の記述についてのソースを特定していない点で、全幅の信頼が置けないでいます。どの書籍を見たかというのがわかれば、こちらの調査もやりやすくなるのにと思います。本題ですが、単一のソースでウィキペディアの記事を書くのは、ウィキペディアであれば許されるのではないかと思います。というのも、ウィキペディアは複数人の共同作業を前提としたシステムになっており、ある人がAという資料を基に初版を書き、別の人がBという資料を基に記述を付け足すようなことが容認、奨励されているところだからです。単一ソースによる危険性はありますが、そこは共同作業でカバーすべきことではないかと考えます。記述のソースを求められても示さないというのが問題ある行動だというのは認識していますが。--Tamago915 2006年2月21日 (火) 09:12 (UTC)