これまでのPOPを振り返る

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2019POP

KAI-YOU.net

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記念すべき2013年のリリース当初の読者層。男性が6割以上と現在と若干異なるものの、コアとなる読者層は今と変わっていません。

Webサイトをレスポンシブデザインにフルリニューアル。深海生物「アンコウ」をモチーフにしたマスコット的なキャラクター・ハッコウくんもこの年に登場しました。

7年間で徐々に微増しつつある女性読者。「ヒプノシスマイク」やジャニーズなどの記事など、KAI-YOU.netの中でも新たに取り上げるようになったジャンルの影響も大きそうです。

POP



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2019eggZipper

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1YouTuberVTuber

2019


VTuberEMMA HAZY MINAMI
KAI-YOUが特に注目するVTuberへのインタビューもあわせてどうぞ。 『ケータイ小説的。』(2008年)の著者であるライターの速水健朗さんに、平成のギャル文化を振り返っていただけたのは、タイミングという意味でも意義深かったです。

TV201622019TVNetflix

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ほかにもTRIGGERの『プロメア』や宇木敦哉監督の『センコロール』、海外では『スパイダーマン:スパイダーバース』など、年間を通じて多くの作品が公開されました。 アニメや漫画と密接に関わりの深いコスプレも盛況。元TBSアナウンサーの宇垣美里さんのコスプレには、だれもが息を飲みました。 コスプレという文化を語る上で欠かせないコスプレイヤーとカメコ(カメラマン)。えなこさんとだよねさんの2人から、今まで知らなかった世界が語られました。 アニメや漫画から派生するジャンルとして、いわゆる2.5次元舞台化も数多く発表されました。

イラスト・アート

インターネットから続々とPOPな才能が登場しました。旧来のネット発のオタク的な文脈と、ファッション的にも世界的な流行となっているストリート文化のミックスが生む斬新性は、特に注目されていたように思います。

KAI-YOUでは、その潮流の筆頭ともいえるクリエイターにインタビューすることができました。その1人・usagiさんは現在、KAI-YOU PremiumでNetflixレビューを連載中です。 また、香取慎吾さんのアーティストとしての活動も印象的でした。



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映像ではNetflixオリジナル作品として山田孝之さんの怪演が光った『全裸監督』や、予告編から話題をさらいアカデミー賞も受賞した映画『ジョーカー』などがKAI-YOUではよく登場。ハリウッド大作だけでなく、配信サービスのオリジナルタイトルへの注目も高まりつつあります。

ゲーム

社内的にも世間的にも話題の中心は『ポケットモンスター ソード・シールド』。

発売前から賛否を含めて注目を集めましたが「シリーズの大きな転換点となった」タイトルを、シリーズをリアルタイムでプレーしてきたぬにっちさんにレビューしていただきました。
e-Sports1

KAI-YOU PremiumTohji

YouTubeMC
ここ数年追い続けている高校生RAP選手権は、歴史の積み重ねやYouTubeがもたらした影響などに言及しています。 そうしたユースの大会を経て飛躍した存在の1人であるT-Pablowさん。彼のホーム・川崎がどんな街だったのか、『ルポ川崎』の著者によるトークイベントをレポートしています。 同じくヒップホップの広がりを感じさせたのが、「フリースタイルダンジョン」のラスボスであるR-指定さんと、世界一のDJことDJ松永さんのユニット・Creepy Nutsの飛躍。 楽曲を提供したラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」に参加する声優・木村昴さんとの貴重な対談では、お互いのカルチャーに対するリスペクトが感じられました。 毎年現地の熱狂をレポートしている渋谷ハロウィン。新たに施行された「飲酒規制」の効果なども考察しています。 ヒップホップの名曲もまとめているので、お時間があるときにどうぞ。

エンタメ

ここまで挙げたジャンルに収まりきらない多種多様な記事が入るエンタメ。ホストとホスト狂いの母親の対談では、普段なかなか接することのできない世界を覗き見ることができました。 これまでたびたび取り上げてきたYouTuber・水溜りボンドには、過去最大規模のイベント直後にインタビューを敢行。ネットをメインに活躍する彼らの将来像に迫りました。 POPにとって欠かすことのできない美少女にも引き続き着目しています。二階堂ふみさんを発掘したプロデューサーが注目する女優5人は、知っておいて損はないはず。 美少女カメラマン・Dioraさんの連載も2020年で4年目を迎えました。 かつてのやねさんやつぶらさん、似鳥沙也加さんのように、ここから一気に知名度を上げていく方々が出てきそうで楽しみです。 最後に、2019年のPOPを振り返る上で、(個人的にも)ジャニーズ関連のトピックスは外せません。

嵐の活動休止発表やストリーミング解禁、バーチャルジャニーズの登場、さらには退所後すぐに音楽活動をスタートした錦戸亮さんと、ジャニーズおよびジャニーズを離れた人々の新たな活動が目立った年です。
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