歌い手・Adoさんが、デジタルシングル﹁永遠のあくる日﹂を3月14日︵月︶のホワイトデーに配信リリースする。
作詞・作曲・編曲はボカロPのてにをはさん、ジャケットとMVのイラストはイラストレーター・沼田ゾンビさんが担当。楽曲﹁ギラギラ﹂を手がけた制作陣が再び集結した。
Apple MusicやSpotifyで配信予約の受付が開始されている。
Ado×てにをは再び、前作﹁ギラギラ﹂MVは1億回再生突破
Ado × てにをは × 沼田ゾンビ
KAI-YOU.netの過去インタビューでは、Adoさんの歌手としての印象について﹁声の倍音が豊か﹂﹁歌うことに対する明確なビジョンがありますよね﹂と評していたボカロP・てにをはさん。
今回のリリース発表に際し、﹁﹃ギラギラ﹄を歌ったAdoが今度は﹃あいしてる﹄と歌い、連呼する。その﹃あいしてる﹄には何かしらの“意味”や“趣”が宿りそうな気がしませんか？﹂とコメントを寄せている。
てにをはさんが作詞・作編曲を担当し、2021年2月14日のバレンタインデーにリリースされた﹁ギラギラ﹂。
そのMVは奇しくも本日3月9日︵水︶に1億回再生を突破。﹁うっせぇわ﹂﹁踊﹂に続き、自身3曲目の1億回再生突破となった。
ボカロP・てにをはさんコメント 人類はもうずいぶん長い間﹁あいしてる﹂を様々な言語で言い続けているけれど、そろそろ飽きちゃったりしないんだろうか？ 我ながらずいぶん純朴な疑問ですが、そんな疑問を出発点としてできあがったのがこの﹃永遠のあくる日﹄です。 ﹃ギラギラ﹄を歌ったAdoが今度は﹁あいしてる﹂と歌い、連呼する。その﹁あいしてる﹂には何かしらの“意味”や“趣”が宿りそうな気がしませんか？﹃ギラギラ﹄がバレンタインデーの贈り物だとしたら﹃永遠のあくる日﹄はホワイトデーのお返しです。
ポスト・ボーカロイド時代のネット発アーティスト
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