クローブ

デジタル大辞泉 「クローブ」の意味・読み・例文・類語

クローブ(clove)

 
 

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精選版 日本国語大辞典 「クローブ」の意味・読み・例文・類語

クローブ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] clove ) =ちょうじ(丁子)

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食の医学館 「クローブ」の解説

クローブ

 
()()
 200使
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使
 
 
 使
 使使  

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改訂新版 世界大百科事典 「クローブ」の意味・わかりやすい解説

クローブ
clove

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栄養・生化学辞典 「クローブ」の解説

クローブ

 
 Syzygium aromaticum  

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百科事典マイペディア 「クローブ」の意味・わかりやすい解説

クローブ

チョウジ

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世界大百科事典(旧版)内のクローブの言及

【香料】より

…クリット・ラワン(丁子ようのにおいの強い皮)とカユ・マニス(甘い皮の意味で,シナモンとカシアに近い)で,中世のイスラム世界でいくらか使用されたようであるが,ほとんどマレー半島住民の使用にあてられ,ヨーロッパにも中国にも伝播していない。 丁子(クローブclove)と肉荳蔲(ナツメグnutmeg)は,18世紀まで,モルッカとバンダの小島以外には産出しなかった。この二つは,ヨーロッパ人の鳥獣魚肉とオリーブ油を主体とする調理に,防腐,刺激,種々の味とにおい,すなわち香味を与え,日常の食卓の飲食品を快適なものにするため欠くことのできないものである。…

【チョウジ(丁子∥丁字)】より

…フトモモ科の常緑高木(イラスト)。モルッカ諸島原産で,スパイスの丁香(丁子,クローブともいう)をとるために,熱帯各地に栽培される。とくにアフリカ東海岸のザンジバル島,ペンバ島が世界生産の9割を占める。…

※「クローブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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