香辛料(読み)コウシンリョウ(英語表記)spice

翻訳|spice

デジタル大辞泉 「香辛料」の意味・読み・例文・類語

こうしん‐りょう〔カウシンレウ〕【香辛料】

 

[]調調調  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「香辛料」の意味・読み・例文・類語

こうしん‐りょうカウシンレウ【香辛料】

 

(一)   調()()()()()()()()()()()()()()()
(一)[](1959︿)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「香辛料」の意味・わかりやすい解説

香辛料
こうしんりょう
spice

主として熱帯、亜熱帯、温帯地方に産する植物の種子、果実、花、つぼみ、葉茎、木皮、根塊などで、刺激性の香味を有し、飲食物に風味や着色を施し、食欲増進、消化吸収を助ける働きをもつものの総称。日本では昔から薬味といわれていたが、最近では英語名のスパイスが一般的で、香味料ともよばれている。

[齋藤 浩]

歴史


5

 使使()()

 2貿貿沿1488西1492()149851520152251

 16西()154317貿1602貿

 
中国

使()170()()()()()()()()()()()使()()()()()調使使()

 
日本

()()()()()使()()使()16()()()()()()()

 ()()()()()()使()()()()()

 鹿()196035使

 

種類と分類


70使使調

 

(1) 使

(2) 

(3) 

(4) ()

(5)調 調

 

香辛料の働きと効用


調

(1)() 

(2)() 

(3)()() ()()

(4) ()使調

 調()使

 

上手な使い方


調

(1)使 使使

(2) 使1123使

(3)使 使使

(4)使 使調30

(5)調 調調使

(6)調 

(7) 使()

 

197619771981198319951996 2000
 

©">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

使©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©">


 

©Shogakukan">


 

727©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

使©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">


 

©Shogakukan">



出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「香辛料」の意味・わかりやすい解説

香辛料 (こうしんりょう)


spice︿

 使調調12345使使

 使湿使使


︿使使︿使︿

 使︿

 1592-96使

 姿調使調2


出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

百科事典マイペディア 「香辛料」の意味・わかりやすい解説

香辛料【こうしんりょう】

 
使使
 

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「香辛料」の解説

香辛料(こうしんりょう)
spice


調()(())()()()使18西貿14貿

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「香辛料」の意味・わかりやすい解説

香辛料
こうしんりょう

 
 spice調 () 使16151112 ()   

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「香辛料」の解説

香辛料
こうしんりょう

 

 ()  ()  () 貿  

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

栄養・生化学辞典 「香辛料」の解説

香辛料

 →スパイス

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の香辛料の言及

【香料】より

…現代以前の香料は,小アジア,アラビア,東アフリカからインド,スリランカそして東南アジア,中国の西南部にかけての熱帯アジアに産した各種の植物性と若干の動物性の天然香料からなる。そしてそれらは,後に述べるように焚香(ふんこう)料,香辛料,化粧料の三つに大別される。これらの香料は,人類の歴史にあって古くより東西の文化圏に需要され伝播された。…

【生薬】より



【中国料理】より

…(1)材料の種類が多く,ごく普通の青菜から珍しいものはつばめの巣(燕窩),熊の掌,駱駝(らくだ)のこぶ,象の鼻,鱶(ふか)の鰭(ひれ)(魚翅),田鶏(食用蛙),キノコ類などの山海の珍味,さらには鳥獣魚肉,甲殻類,貝類,野菜,果物類の生鮮,乾物,塩蔵,発酵品,漬物類にいたるまで多岐にわたる。これらの材料と各種香辛料・調味料30種以上を用いた料理法を組み合わせ,油を多用し強弱の火かげんを自在にあやつって,それぞれ風味のことなる1万点以上の料理がつくられた。単品の材料で作る料理もあるが,ほとんどが主材料のほかにいくつかの副材料をバランスよくとり合わせ,調理の前に料理の種類に合わせて,材料を切りそろえたり,肉や魚に下味をつける。…

【薬用植物】より



【有用植物】より


301

※「香辛料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android