デジタル大辞泉 「ノード」の意味・読み・例文・類語 ノード(node) ︽植物の節の意︾ 1 活動・組織などの中心点。集合点。 2 グラフ理論の点と線分からなる図形における、点︵頂点、節点︶。路線図の駅、電気回路の素子、ワールドワイドウェブのウェブページに相当する。→エッジ6 3 コンピューターネットワークを構成する個々の要素または中継点。コンピューター、ハブ、ルーター、さらにはネットワークに接続されたプリンターなどが相当する。 4 仮想通貨のブロックチェーンなど、分散管理されているネットワークに参加する端末やプログラムのこと。→マスターノード 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ノード」の意味・読み・例文・類語 ノード 〘 名詞 〙 ( [英語] node 「結節点」の意 ) コンピュータネットワークで情報伝達の接続点。また、そこに設置する装置。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「ノード」の解説 ノード【node】 コンピューターネットワークを構成する個々の要素。コンピューター、サーバー、ルーターやハブなどの通信機器、周辺機器を指す。◇「節点」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノード」の意味・わかりやすい解説 ノードNaudot, Jacques Christophe [生]1690頃.パリ [没]1762. パリ 18世紀フランスのフルートとハーディ・ガーディの奏者,作曲家。今日のフルートの直接の前身である木管横吹きのフルートの最初の名手。 1726~45年に協奏曲やソナタなどを出版した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ノード」の解説 ノード 線と線の結び目を表す言葉で、ネットワークの接点、分岐点や中継点などを意味する。具体的には、ネットワークを構成するパソコン、ハブ、ルーターといった機器のこと。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報