中臣鎌足(読み)ナカトミノカマタリ

デジタル大辞泉 「中臣鎌足」の意味・読み・例文・類語

なかとみ‐の‐かまたり【中臣鎌足】

藤原鎌足ふじわらのかまたり

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精選版 日本国語大辞典 「中臣鎌足」の意味・読み・例文・類語

なかとみ‐の‐かまたり【中臣鎌足】

  1. ふじわらのかまたり(藤原鎌足)

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朝日日本歴史人物事典 「中臣鎌足」の解説

中臣鎌足

 
8.10.16(669.11.14)
22(614)
,,()(橿)(),,(11),(,)(,),,,,鹿,,3(644)=,()退,, ,,,(),,,(),4612,鹿(),(),,,(),,,(667),,,,(),調8(669),,(),,,,,<参考文献>,  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中臣鎌足」の解説

中臣鎌足 なかとみの-かまたり

藤原鎌足(ふじわらの-かまたり)

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百科事典マイペディア 「中臣鎌足」の意味・わかりやすい解説

中臣鎌足【なかとみのかまたり】

藤原鎌足

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「中臣鎌足」の解説

中臣鎌足
なかとみのかまたり

藤原鎌足(ふじわらのかまたり)

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「中臣鎌足」の意味・わかりやすい解説

中臣鎌足
なかとみのかまたり

藤原鎌足

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旺文社日本史事典 三訂版 「中臣鎌足」の解説

中臣鎌足
なかとみのかまたり

藤原鎌足

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世界大百科事典(旧版)内の中臣鎌足の言及

【藤原氏】より

…鎌倉時代からはそれが近衛(このえ)家二条家一条家九条家鷹司(たかつかさ)家の五摂家に分かれたが,以後も近代初頭に至るまで,数多くの支流を含む一族全体が朝廷では圧倒的な地位を維持し続けた。
[初期]
 藤原とは今日の奈良県橿原市高殿町あたりの地名であるが,中臣氏の遠祖烏賊津(いかつ)が仕えた允恭天皇妃の宮があったとの伝承があり,大化改新の功臣中臣鎌足(かまたり)が生まれたのもこの地であった関係で,鎌足は669年(天智8)病死する前日に,藤原という氏を賜った。しかし当時の藤原氏はまだ中臣氏の一部で,正式には中臣藤原連(なかとみのふじわらのむらじ)と称したと思われ,684年(天武13)の八色の姓(やくさのかばね)で,その姓が連から朝臣に上ると,鎌足の従兄弟の子たちまで藤原朝臣と称した。…

※「中臣鎌足」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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