仰韶(読み)ぎょうしょう(英語表記)Yǎngsháo

旺文社世界史事典 三訂版 「仰韶」の解説

仰韶
ぎょうしょう
Yǎngsháo

 
西 () 西
1921  

仰韶
ヤンシャオ

ぎょうしょう

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「仰韶」の解説

仰韶(ぎょうしょう)
Yangshao


()1921(())50004000

仰韶(ヤンシャオ)

仰韶(ぎょうしょう)

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の仰韶の言及

【河南[省]】より

…ちなみに秦嶺山脈と淮河とをつらねる東西の一線は,中国の気候・風土を大きく南北に分ける自然境界とされる。
[歴史]
 本省北部の黄土平原が中国文化発生地の一つであることは,洛陽の北西に当たる澠池県の仰韶(ぎようしよう)で初めて新石器時代の遺跡が発見されたことからも明らかである。それは彩色土器という特色のある土器をともなう文化で,当時すでに稲作の行われていたことも知られている。…

※「仰韶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android