端緒(読み)タンショ

デジタル大辞泉 「端緒」の意味・読み・例文・類語

たん‐しょ【端緒】


たん‐ちょ【端緒】

たんしょ(端緒)」の慣用読み。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「端緒」の意味・読み・例文・類語

たん‐しょ【端緒】

 

(一)   (  ) 
(一)[]()  (西1823)
(二)(188889︿)
(三)[]
 

たん‐ちょ【端緒】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ちょ」は「緒」の慣用音 ) =たんしょ(端緒)
    1. [初出の実例]「百事端緒(タンチョ)に就が如しと雖ども治教未だ上下に洽浹(こふきゃう)せず」(出典:新聞雑誌‐四号・明治四年(1871)六月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「端緒」の読み・字形・画数・意味

【端緒】たんしよ

 
()

 

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android