僧形八幡神像(読み)そうぎょうはちまんしんぞう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「僧形八幡神像」の意味・わかりやすい解説

僧形八幡神像
そうぎょうはちまんしんぞう


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「僧形八幡神像」の意味・わかりやすい解説

僧形八幡神像
そうぎょうはちまんしんぞう

 
姿 (9)  (1201)   

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旺文社日本史事典 三訂版 「僧形八幡神像」の解説

僧形八幡神像
そうぎょうはちまんしんぞう

僧の形をした八幡神の像
平安時代の神仏習合の影響により仏像彫刻にならってつくられた神像彫刻の代表的なもの。東寺にある僧形八幡像は最古のものとして著名

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