精選版 日本国語大辞典 「全豹」の意味・読み・例文・類語
ぜん‐ぴょう‥ペウ【全豹】
関連語をあわせて調べる
-
小説神髄 坪内逍遥の小説論。1885-86年刊。上巻は小説の原理論，下巻はその技法論を論じている。従来日本の小... 坪内逍遙 小説家、劇作家、評論家、翻訳家。安政(あんせい)6年5月22日、美濃(みの)国加茂郡太田村︵岐阜県美... 全貌 全体の姿。物事の全体のありさま。﹁事件の全貌を暴く﹂[類語]全体・総体・全部・全般・全面・全豹ぜんぴ... 初出 ﹇名﹈(スル)初めて出ること。最初に現れること。﹁室町時代に初出したと思われる言葉﹂[類語]放出・排... 一班 〘 名詞 〙① 第一の組。また、一つの班。② その班全体。その集まり全部。[初出の実例]﹁昔時羅馬(... 実例 実際にあった事例。﹁実例を挙げて説明する﹂[類語]例・一例・具体例・例証・たとえ・引き合い・ケース・... 名詞 文法用語。品詞の一つ。﹁太郎﹂﹁学生﹂﹁本﹂﹁学校﹂﹁春﹂﹁友情﹂﹁研究﹂﹁泳ぎ﹂﹁高さ﹂など、事物...
今日のキーワード
タコノキ
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し，下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し，長さ1〜2m，幅約7cmで，先は細くとがり，縁には鋭い鋸歯(きょし)...
タコノキの用語解説を読む