十二館(読み)じゅうにたて

日本大百科全書(ニッポニカ) 「十二館」の意味・わかりやすい解説

十二館
じゅうにたて


()12()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()西()()()()()()()()()()()()12()

 

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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の十二館の言及

【上ノ国[町]】より

…石崎川の上流にある上国(じようこく)鉱山は日本でも数少ないマンガン鉱山として知られる。15世紀に和人が蝦夷地進出の拠点として道南に築いた12の砦を十二館と総称したが,そのうち最北に位置した花沢館,松前氏400年の最初の居城となった勝山館(跡地はいずれも国の史跡),同じく中世の夷王山墳墓群(仏教式の火葬墳墓群),北海道最古で15世紀建立と伝えられる上国寺など,史跡,文化財が多い。【奥平 忠志】。…

※「十二館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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