地震帯(読み)ジシンタイ

デジタル大辞泉 「地震帯」の意味・読み・例文・類語

じしん‐たい〔ヂシン‐〕【地震帯】

地震が特に多く発生する、細長い帯状地域環太平洋地震帯・中央海嶺かいれい地震帯など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「地震帯」の意味・読み・例文・類語

じしん‐たいヂシン‥【地震帯】

  1. 〘 名詞 〙 地球上で地震のよく起こる帯状の地域。環太平洋地震帯、ユーラシア地震帯はその著しいもので日本列島前者に属する。
    1. [初出の実例]「台湾・支那・印度より地中海に亘る地震帯は」(出典:地震学講話(1907)〈大森房吉〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「地震帯」の意味・わかりやすい解説

地震帯【じしんたい】

 
沿沿沿沿沿23︿
 

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

改訂新版 世界大百科事典 「地震帯」の意味・わかりやすい解説

地震帯 (じしんたい)
seismic zone


沿


出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android