デジタル大辞泉プラス 「女流文学賞」の解説 女流文学賞 日本の文学賞のひとつ。中央公論社が創設。1961年︵第12回︶まで女流文学者会の主催で行われていた﹁女流文学者賞﹂を前身とし、女性作家による小説・戯曲・評論を対象とする。1962年発表の第1回受賞作は網野菊﹁さくらの花﹂。第39回で終了。後継は﹁婦人公論文芸賞﹂。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報