小銃(読み)ショウジュウ

デジタル大辞泉 「小銃」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じゅう〔セウ‐〕【小銃】

個人携帯用の小火器。歩兵銃・騎銃自動小銃などの総称。
[類語]鉄砲銃器飛び道具ピストル短銃拳銃はじき機関銃機関砲ライフル猟銃火縄銃散弾銃空気銃大砲迫撃砲ショットガンエアガンマシンガンカービン銃バズーカ砲ライフル銃ガス銃ガトリング銃カラシニコフ騎銃救難銃軽機関銃ゲベール銃高圧電流銃三八式歩兵銃実銃自動拳銃自動小銃重機関銃準空気銃水中銃スタンガンスナイドル銃短機関銃単身銃単発銃鳥銃二連銃村田銃モーゼル銃連発銃遊戯銃玩具銃模型銃光線銃水鉄砲豆鉄砲紙鉄砲威し鉄砲空鉄砲剣付き鉄砲竹鉄砲ふところ鉄砲山吹鉄砲トイガンモデルガンエアソフトガンエアライフルビームライフル

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精選版 日本国語大辞典 「小銃」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じゅうセウ‥【小銃】

 

(一)   使
(一)[](184850)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「小銃」の意味・わかりやすい解説

小銃 (しょうじゅう)


rifle

退退

 1退

 退退1



1 19a 1b c 

2 amatch-lock bwheel-lock cflint-lock dpercussion-lock 使2

3 

4 a使bmusket

13使使5014hand cannonhand gun1515821220mm1520251618mm19200m100m21使16181711218100m21775-8317姿姿18052344使53

 12綿150m200m321210

 17.7mm700800m2MKb42StG447.92mm500600/2西NATONATO7.62mm7.62mm7.62mm7.62mm5.56mmM165.56mm使5.56mmNATO5.56mm5.45mmAK74AKS74

 154312使15753000使14%160040%使2647.62mm

 



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日本大百科全書(ニッポニカ) 「小銃」の意味・わかりやすい解説

小銃
しょうじゅう
rifle

口径12.5ミリ以下の軍用携帯火器の総称。両手で保持し一発の弾丸を発射する銃一般をいう。多数の小さな弾丸を同時に発射するものは散弾銃(ショットガン)とよんで区別する。もともと歩兵用の軍用銃を小銃とよんでいたが、狩猟などのスポーツ射撃をするものも狩猟用小銃などとよぶ。

[床井雅美]

小銃の発展史


()rifling()()()18()

 19()19()

 19使使

 

 1930使

 使使6489

 使使20

 18876.5()()7.58使

 5.56西5.565.455.8


代表的な小銃


M1866M1871M1898使M1MP44

 AK471947使M16AR15G3FNFALAUG

 188013190538使19643964

 使M16A2使使AK74AUGAK47使FAMASG36使FNFNC19891使89使

 



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百科事典マイペディア 「小銃」の意味・わかりやすい解説

小銃【しょうじゅう】

 
使1500m()
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小銃」の意味・わかりやすい解説

小銃
しょうじゅう
gun; rifle

 
1517使19192019606489  

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世界大百科事典(旧版)内の小銃の言及

【弾薬】より



【鉄砲】より


西使

【武器】より

…諸種の武器の長所を組み合わせる意図がうかがわれる。
[火薬の登場――巨砲から小銃へ]
 徐々に,しかし決定的に,武器体系に変革をもたらしたのは,いうまでもなく火器の登場である。火薬の発明には伝説がつきまとっている。…

※「小銃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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