デジタル大辞泉 「座長」の意味・読み・例文・類語 ざ‐ちょう〔‐チヤウ〕【座長】 1芝居・見世物・演芸などの一座の長。座(ざが)頭(しら)。 2 座談会や懇談会などで、会の進行や取りまとめなどをする役。﹁座長をつとめる﹂ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「座長」の意味・読み・例文・類語 ざ‐ちょう‥チャウ【座長】 (一)〘 名詞 〙 (二)① 芝居などの一座の長。ざがしら。 (一)[初出の実例]﹁そも劇場の進歩せざる、座長(ザチャウ)の罪歟、舞台の都合歟﹂(出典‥内地雑居未来之夢︵1886︶︿坪内逍遙﹀緒言) (三)② 集会などで、議事の進行をはかる人。司会者。 (一)[初出の実例]﹁その謀議の座長を勤めていた武田久君﹂(出典‥松川裁判について︵1958︶︿広津和郎﹀) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例