演芸(読み)エンゲイ

デジタル大辞泉 「演芸」の意味・読み・例文・類語

えん‐げい【演芸】

公衆の前で演じられる落語漫才・講談・浪曲・曲芸・奇術その他、庶民的な演劇・音楽・舞踊などの芸。「演芸会」
[類語]芸能演技芸道一芸遊芸芸事話芸大道芸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「演芸」の意味・読み・例文・類語

えん‐げい【演芸】

 

(一)   
(一)[]()(1894︿)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「演芸」の意味・わかりやすい解説

演芸 (えんげい)


使使使︿1921︿︿︿西2
 

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「演芸」の意味・わかりやすい解説

演芸
えんげい


1()使()()使1921103()


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「演芸」の意味・わかりやすい解説

演芸
えんげい

公衆の前で芸を演じること。いわゆる演劇を除いて庶民的な寄席芸のすべてをさす。落語,漫才,浪曲,手品,太神楽 (だいかぐら) ,アクロバット,曲ごま,紙切り,百面相,声帯模写,そのほかあらゆる雑芸を含む。古代の散楽,猿楽などの寺社や街頭での芸能に端を発し,江戸時代,寄席の発達とともに隆盛となり,現在では,テレビ,ラジオで盛んに行われている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

普及版 字通 「演芸」の読み・字形・画数・意味

【演芸】えんげい

遊芸。

字通「演」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android